我々は何となく、始まりと終わりがあると思っている。
本当だろうか。
例えば宇宙。
今から138億年前のビッグバンで始まり、今も膨張し続けているという。
ビッグバンがあったとしても、それはこの宇宙の始まりであって、その前の宇宙はあるだろうし、何となく終わりと始まりが繋がっているような気がする。
物質の最小単位は素粒子?
これまたキリがないでしょう。
おまけに、最後は観測できねぇってんだから。
そもそも、元素とか、自然界に全く同じものがあるのだろうか。
近頃寝る時に、何で0で割れないのか考えている。(これが何故か落ち着く)
y=1/x のグラフを見るとすぐわかるのだが、x=0 の時 y の値は定まらない。
無限大と無限小。
そもそも0って何だ。(空位、地点?xy座標の0ん所はボカシを入れんきゃ)
世界で最も美しい数式をながめてたら、もしかして y=1/x と関係あるんじゃなかろうかと思った。
そしたら、現れましたよ e(ネイピア数)が。
数学を、数式を使わずに文字やイメージで表現できないかと思っている。
アインシュタインによると、光速は一定らしい。
ということにして考えてみましょう、てことだと思うんだけど。
光速が一定なら、時間と空間は同じということ。
ならば、アベコベにしてみましょう。
あれ、時間は流れていない、ような気がしてきた。
我々は、始まりと終わりがあると一息つけるんだけど、その前や後のことを考え始めるとまた落ち着かなくなる。
一息ついたとこで知らんぷりしてるのが、ユダヤ=キリスト教。
ビッグバンの考え方は聖書とそっくり。
所詮人間の考えること。
自然はそんなにチャチくない。
この宇宙がなくなったらどうなるのだろうか。
大丈夫、なくなることはできませんから。
ただ、同じことを繰り返すだけ・・・。
黄金比 φ は自然を表しているが、ネイピア数 e は人工の匂いがプンプン。
以上、数学は虚数が出てきてから理解不能、化学はダメ、物理は力学100点電気0点の者がのたまいました。