ブログの更新が滞っておりました。それは、今の状況をどう伝えようか迷っていたからです。陰謀論側に寄るのか、それともとぼけるのか。人間ができていないんで、なかなか後者になれません。かといって、いたずらに不安を煽っても仕方がない。結局、民衆の解決策は後者になるのだから。(ある意味民衆の「知恵」)
いろいろなことは起こっている。と、わざわざ書くほどの「不自然」なことが。コロナ以降、特に。激しいせめぎ合いが繰り広げられている。旧勢力と新勢力。西側諸国とグローバルサウス。プーチンとトランプを後者に入れるとわかりやすい。コロナを始めた時点で前者の負け。ウクライナで勝負あり。最後っ屁に気をつけないと。
当ブログでは、バイデンを操っている側を国際金融資本と表してきた。彼らが西欧、日本も焚きつけようとしている。イラン、ロシアを怒らせて第三次世界大戦にしたいみたいだね。まあ、足したり引いたりして見ないと。どのみち資本主義ならそう変わらないかも。裏で繋がっている可能性もなきにしもあらず。頭の中は常に「両建て」で。たぶん、ある人達は排除されるんだろうけれど。だから焦っているし、なり振りかまわない動きに警戒しなければ。(最近中国のこと聞かないな)
岸田くんは何もできない(これだけ脅されれば)。誰も何もできない。さて、どうかわしますかの。
最後に、加藤和さんの「陰謀論」の見方を抜粋します。(この記事は「光速」や「エントロピー」の話でおもしろい)
陰謀論って、僕はそんなに信用していないんですけど。というのは、ディープステートとか、イルミナティとか、そんだけ情報コントロールできるぐらいなら、むしろしてくれ、って思いますからね。僕の感覚では、世界の人は、思っているほど賢くなくて、思っているほど悪くない。だけど逆に、陰謀論って、人を悪くて賢いと思うので、そこが違う。
あたしゃズル賢くて悪い人間ですがの。陰謀論を語るのもボケ老人の役割。まあ「たわごと」と思ってくだせぇ。
TIMEの岸田くんの表情が全てのような気がする。皆さんはどう取ります?「岸田コノヤロー」オンリーだと見失うことも。
全てに共通するのは、マスコミのおかしな動き。我々は自分の頭でしっかりと考えなければならない。ヒントは、マスコミに叩かれている側。