ブログにあげている訳について、お願いを書いておこうと思っての、こんなタイトルです。
昨日、160129 特+ウギゲスト シュキラ訳(カンインメッセージ~ラスト)を転載されている記事を見て、コメントにて訳の部分の削除をお願いし、迅速に対応していただいたということがありました。
本来は、引用はある程度の条件を守れば、作者の許可を得ずにできるものだと了解はしていますし、
以前はお問い合わせいただいて、構いませんとお返事していたこともあるのですが、
今は‘訳’というものの性質上、引用もご遠慮をお願いしますと書いています。
*引用と転載について、こちらのサイトを参考にしました。
引用とパクリ(転載)の違いとは?ブログメディアが覚えておくべき著作権法
以前にも、訳のキャプをそのままブログに貼り付けているのを目にしたりしたことがあります。
悪意はおそらくなくて、みんな何を言っているのか知りたいし、紹介したくて、載せているのだろうと思いました。
キャプに関しては、ツイに上げるという時点で一人歩きすることを覚悟するようになりました。誤訳も含め。
ツイッターは流れていくものなので、間違っても気にしないことにしました。
ツイで読んでる方にはすみません
その代わりに、ブログにも載せるようにして、間違いやより良い表現に気づいたら修正できるようにしました。
そしたら、ブログのキャプを貼る方も現れたので、キャプはやめてください、リンクでお願いしますとプロフィールに書くことにしました。
私はただのELFな韓国語学習者です。
翻訳は専門ではありませんし、語学力もまだまだなので、わからなかったり間違ったりもたびたびです。
そんな訳でも、韓国語がわからない方にとっては、役に立つと言っていただき、私も言葉を扱うことを仕事にしているので、自分のことばの力の鍛錬にもなることもあって、こんなことを続けています。
楽しいからやっているのですが、専門ではないので、どんな言葉を選んだらいいか、とても苦労して日本語にすることも多いです。
自分が聞いたり読んだりして内容を理解するだけなら数十秒、数分でも、訳すということになると何倍もの時間とエネルギーがかかっています。
(ウギゲストのシュキラで言うなら、ポッドキャストを10回以上聞いてますし、その上でカンインのところを訳すために、8分弱の動画を5回以上は見てまとめました)
そんなこともあって、自分が訳したものもとても大事に思っています。
一部の引用ならともかく、訳というものの性質上、ある程度まとまって紹介・掲載されることになります。
(貼り付けだとそこに間違いがあった場合、ずっとそのまま残ることにもなります
恥ずかしいです)
訳からあれこれ意見を言うということはほぼないと思われますので、これは転載にあたると考えます。
実際、訳を紹介しているだけの記事もいくつもみかけました。
が、転載の許可を求められることはほとんどありません。
というわけで、本来は引用をお断りしますというのは表現として適当ではないのですが、
引用と転載を区別して理解している方(違いを気にしている方)はあまりいらっしゃらないと考え、
引用はやめてくださいと書いています。
リンクを貼って頂く分には、最新(?)のものを見ていただけるので、許可なく貼っていただいてもちろん構いません。
というか、よろしくお願いします
こういうことを、うるさく感じられる方もいらっしゃるかと思います。
でも、私が訳すときには、それだけの労力と愛情をかけてしまうので、とても大事に思っていることをご理解いただけるとありがたいです。
長くなりました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました
昨日、160129 特+ウギゲスト シュキラ訳(カンインメッセージ~ラスト)を転載されている記事を見て、コメントにて訳の部分の削除をお願いし、迅速に対応していただいたということがありました。
本来は、引用はある程度の条件を守れば、作者の許可を得ずにできるものだと了解はしていますし、
以前はお問い合わせいただいて、構いませんとお返事していたこともあるのですが、
今は‘訳’というものの性質上、引用もご遠慮をお願いしますと書いています。
*引用と転載について、こちらのサイトを参考にしました。
引用とパクリ(転載)の違いとは?ブログメディアが覚えておくべき著作権法
以前にも、訳のキャプをそのままブログに貼り付けているのを目にしたりしたことがあります。
悪意はおそらくなくて、みんな何を言っているのか知りたいし、紹介したくて、載せているのだろうと思いました。
キャプに関しては、ツイに上げるという時点で一人歩きすることを覚悟するようになりました。誤訳も含め。
ツイッターは流れていくものなので、間違っても気にしないことにしました。
ツイで読んでる方にはすみません
その代わりに、ブログにも載せるようにして、間違いやより良い表現に気づいたら修正できるようにしました。
そしたら、ブログのキャプを貼る方も現れたので、キャプはやめてください、リンクでお願いしますとプロフィールに書くことにしました。
私はただのELFな韓国語学習者です。
翻訳は専門ではありませんし、語学力もまだまだなので、わからなかったり間違ったりもたびたびです。
そんな訳でも、韓国語がわからない方にとっては、役に立つと言っていただき、私も言葉を扱うことを仕事にしているので、自分のことばの力の鍛錬にもなることもあって、こんなことを続けています。
楽しいからやっているのですが、専門ではないので、どんな言葉を選んだらいいか、とても苦労して日本語にすることも多いです。
自分が聞いたり読んだりして内容を理解するだけなら数十秒、数分でも、訳すということになると何倍もの時間とエネルギーがかかっています。
(ウギゲストのシュキラで言うなら、ポッドキャストを10回以上聞いてますし、その上でカンインのところを訳すために、8分弱の動画を5回以上は見てまとめました)
そんなこともあって、自分が訳したものもとても大事に思っています。
一部の引用ならともかく、訳というものの性質上、ある程度まとまって紹介・掲載されることになります。
(貼り付けだとそこに間違いがあった場合、ずっとそのまま残ることにもなります
恥ずかしいです)
訳からあれこれ意見を言うということはほぼないと思われますので、これは転載にあたると考えます。
実際、訳を紹介しているだけの記事もいくつもみかけました。
が、転載の許可を求められることはほとんどありません。
というわけで、本来は引用をお断りしますというのは表現として適当ではないのですが、
引用と転載を区別して理解している方(違いを気にしている方)はあまりいらっしゃらないと考え、
引用はやめてくださいと書いています。
リンクを貼って頂く分には、最新(?)のものを見ていただけるので、許可なく貼っていただいてもちろん構いません。
というか、よろしくお願いします
こういうことを、うるさく感じられる方もいらっしゃるかと思います。
でも、私が訳すときには、それだけの労力と愛情をかけてしまうので、とても大事に思っていることをご理解いただけるとありがたいです。
長くなりました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました