160326 4日目 목포->전주 全州へ移動

ドンへの学校訪問も無事に終えて、次は全州へ。

KTXで익산 益山まで。セマウルに乗り換えて전주まで。
バスより早いって見たので、こちらにしてみたんだけど。

で、電車に乗り込む時に、きょうのおじさんに出会う（笑）
英語で話しかけられて、また二人して韓国語の方が楽ですって言ったら驚かれつつも、おしゃべりに突入！
ホームで別れるのかと思いきや、同じ車両に乗り込み、「（持ってる）コーヒー飲んでから行くからじゃあ」って言われたはずなのに、結局席まで付いてらして。

ちょっと木浦からの車窓を楽しみたかったんだけども

ボランティアで教えに行くって仰るから、先生ですか？って聞いたら名刺を下さって、青少年振興活用センターのセンター長さん。
佐賀とか福岡とかよくいらっしゃるんだそう。
友達も多いよって、写真を見せてくださったり、この方も、次に木浦に来る時は連絡してくれれば、車で回ってあげるよ！って

ほんと、みんなそう言ってくれるけど…。
って、ちらりと思ったりすると「日本人は本音と建前があるから、その時はいい顔してても内実どうかわからない」ってww
ほんとに日本人のことをよくご存知！

このおじさまは私たちより手前の駅で降りていかれ、私たちは通常モードに

익산の待ち時間には、友達が好きな蓮の葉のお茶を発見して買ってみたり
そのうち時間が来て、初のセマウル！
車内誌で即席トッポッキ特集（？）
15分ほどで全州着。


ここから한옥마을まで近いって聞いてたんだけど…確かめると、結構な距離
タクシーにはすでに長蛇の列でもあって、友達検索によりバスに乗ることに。

で、乗ったことで安心しちゃって、しばーらく乗ったんだけど田舎をひた走り、완주観光案内図ってバス停で見えて、ってなってたら、友達が「反対に来ちゃいました！」って気づいてくれて。

とりあえず、次のバス停で降りて、反対側のバス停へ。
これまた35分後とかだったけど、タクシーも来ないから、日向で日に灼ける～と思いながら待つ。
そして、思ったより早くバスが来て、通り過ぎられそうになって慌てて乗る。
のに、お金が準備できてなくて怒られる
ふぇーん…。

で、1時間ぶりに駅に戻り、またバスに乗って、やっと周辺部まで。
歩いてお宿を探して、到着！

全州なので、韓屋にしてみた
덕만재（徳萬斎だったかな？）
通りに面してるところから
路地を入る感じ。


風流だけど、スーツケースに砂利は辛い

電話をかけてくださいって書いてあって、かけると「すぐ行きま～す」って、ほんとにお隣からすぐいらっしゃった

私たちのお部屋は해빚 陽光って感じかな
달빚とか별빚もあったんだけど。

二人だから、小さいお部屋だけどって、紹介されました☻
可愛くあつらえてありました。

キッチンがあって、そこでお湯やお水がもらえるし、朝は軽食も用意されるとのこと。

ひとまず荷物を置いて、日暮れまでに回らなければ！
後半へ続く