4月から始まった NHKラジオ第1 日曜日 午後1時30分から
「小痴楽のぞめき」ご存じですか?
腹心の友T子さん情報。
昨日初めて聴きました。
ぞめき、、とは、浮かれ騒ぐこと、にぎわい、さわぎ という意味。
私はこの言葉、使ったことがありませんでした。
歌舞伎チューンは、邦楽ジョッキーという番組から引き継がれている
若者に歌舞伎に親しんでもらいたいという番組。
この「小痴楽の楽屋ぞめき」は、その落語版かなあと思いました。
若手楽極のトップランナー、柳亭小痴楽さん、瀧川鯉八さん、春風亭一花さんの
落語トークバラエティー。
ちょっと、「又吉、児玉、向井の、あとは寝るだけの時間」と似ているところもありそうです。
「大竹しのぶのスピーカーズコーナー」もそうですが、
自分が思っていること、考えていることを、素直に友達に話すようにおしゃべりする。
いま、そういうのが流行りなのでしょうか。
あるいは、最近私がよくラジオを聴くようになって、気が付いただけでしょうか。
昔の深夜放送、、、とは、少し雰囲気が違うような気もします。
でもリスナーからのメールや、時には葉書などを読むところは、
昔と変わらない。
最近の落語家さんを知らないので、この番組に、どこまでついていけるか。。。
ちょっと不安です。
鈴蘭の花 (野口勝利さんからお借りしました)
いつもありがとうございます。