コロナで、行事ができなくなり、
朗読の発表会もできなくなり、
5年が過ぎました。
10月に予定していたのですが、
他の朗読会と、1日違いだったので
12月に延期しました。
11月は、会場が取れなかったからです。
師走の中旬に、果たして聞きに来てくださる人が
何人いるか・・・・不安でした。
1時半から始めるのですが、
1時になって来られたのは、一人だけ。
しかもその方は、元会員。
前にも来てくださった方に、
会員のみんなは、お声がけしましたが、
いろんな用事が出来て、来れないという方が続出。
用意した椅子は、70脚。
そして終わってみたら、69人来られたのでした。
本当にありがたいことです。
朗読する人たちの練習は、半端なく、みんな真剣です。
すごく練習しました。
作品にあわせた音楽を入れます。
改装されて、立派な舞台の照明を使うのは、初めてでした。
感動的な内容の作品が多く、
涙してくださる方もおられました。
無事に終わって、喜んでくださる方もいて
みんなほっとしています。
東京のスカイツリーは、七変化なのですね。
(親愛なる教え子 夏目修君からお借りしました)
これは、松明(たいまつ)のように感じます。
光を掲げる者になりなさい。。。ですね。