風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

明けの明星と下弦の月が

2023-12-12 18:57:42 | キリスト教会
3日くらい前、まだ暗い早朝
南東の空に、明けの明星と下弦の月を見ました。
久しぶりに見る明けの明星でした。

録音奉仕会のH牧師は、
いつも聖句の書いてある絵葉書に
自筆でお便りをくださいます。
 (奉仕会全員にです)

今日いただいた絵葉書は、星野富弘さんの
冬に咲くヤツデでした。

「昨日は夜空にオリオンの悠久に叡智をもって輝く
三ツ星を見て、この歳も暮れていこうとしていることを
改めて思いました。」とありました。

先生も夜空を見て、宇宙のかなたに思いを馳せておられることを知り
うれしくなりました。

20数名いる奉仕会員に、年に4回以上自筆のお葉書をくださる。
そのような方を、知りませんでした。
80歳になりました、、、とこの前のお葉書にありました。

真心のある、愛のある、優しいお人柄を偲びました。
地位や名誉を求めず、ひたすら主を求めておられる。
多くの人たちが敬愛しています。

そのような先生にお会いできたこと
幸いなことです。



 ヤツデ  (無料画像をお借りしました)

  ヤツデの花を見たことはありません。
  どなたかご覧になりましたか。
  
****星野富弘さんの詩*****

 夏に咲く花があり
 冬に咲く花がある
 どちらがしあわせ
 などと
 誰にも
 言えない
 走る人がいる
 自転車の人がいる
 車椅子の人がいる
*****************************