風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

実話  「下剋上球児」

2023-12-11 20:16:46 | キリスト教会
高校野球は、中学のころからずっと好きで
いまも、毎年気になっています。
特に、地元はいつも応援します。

2018年、甲子園での全国高校野球大会は
100回目の記念大会。

「下剋上球児」は、三重県の公立高校の実話。
ドラマは、いろいろ変えてあるようですが、
私学の強豪校に勝って、甲子園へ行った球児たちは
実在していました。

10年以上、毎年1回戦敗退だった高校が、
どうして甲子園をめざし、行くことができたのか。

鈴木亮平さんが監督。
ドラマには、プロ野球の選手たちが、
ちょこっと顔を見せる。

12/10(最終回の前の回)は、田中将大さんが解説者として
出ていました。マー君の甲子園を思い出します。

野球少年たちは、頂点である甲子園を目指します。
でも、その夢が叶うのは、ほんの一握りの高校生だけ。

けれど、厳しい練習に耐えた経験は、
社会へ出てから生きてくる。
どんなスポーツでも、耐え忍んで続けることは
得難いものがあると思います。

部活動はしていても、そこまで必死・熱心でなかった私は、
そのことに青春の日々を過ごせた人たちが、
うらやましいです。


 雲が    (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)

  空を見上げる日々。
  冬の雲も 面白い。
   この雲は、冬ではなさそうですが。。。