高校野球は、中学のころからずっと好きで
いまも、毎年気になっています。
特に、地元はいつも応援します。
2018年、甲子園での全国高校野球大会は
100回目の記念大会。
「下剋上球児」は、三重県の公立高校の実話。
ドラマは、いろいろ変えてあるようですが、
私学の強豪校に勝って、甲子園へ行った球児たちは
実在していました。
10年以上、毎年1回戦敗退だった高校が、
どうして甲子園をめざし、行くことができたのか。
鈴木亮平さんが監督。
ドラマには、プロ野球の選手たちが、
ちょこっと顔を見せる。
12/10(最終回の前の回)は、田中将大さんが解説者として
出ていました。マー君の甲子園を思い出します。
野球少年たちは、頂点である甲子園を目指します。
でも、その夢が叶うのは、ほんの一握りの高校生だけ。
けれど、厳しい練習に耐えた経験は、
社会へ出てから生きてくる。
どんなスポーツでも、耐え忍んで続けることは
得難いものがあると思います。
部活動はしていても、そこまで必死・熱心でなかった私は、
そのことに青春の日々を過ごせた人たちが、
うらやましいです。
雲が (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)
空を見上げる日々。
冬の雲も 面白い。
この雲は、冬ではなさそうですが。。。