風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

今朝の 奇跡のこと

2024-09-12 20:37:10 | キリスト教会
今朝の奇跡のことを聞いてください。

実は、図書館から借りていた
岩波新書が、返却されていませんと
通知をもらっていました。

えっ、返却したと思っていたのに、、、と思いつつ
いつも図書館から借りている本を置いているところを
調べました。
ありません。

小さい本だから、どこかすみっこに落としているかもと
探しましたが、
ありません。

手提げ袋の中に入れていたかも
ありません。

いつもいく図書館の司書さんに
「実は延滞になっているけれど
返したような記憶があります。
記憶違いかもしれませんが、
本館に返っていませんか?」と
恐る恐るききました。

とても優しい司書さんで、
返却の箱を調べてくださったり、
本館に連絡してくださいました。
1か月、探すことになっていますので
9月13日にお返事しますと。

「もし、なかったら弁償しますので
よろしくお願いします」と話しました。
 この時は、もう、自宅には絶対ない、、、と思い込んでいました。
でも、もし出てきたら、それで解決なのになあ、、、とも思っていました。

そして今朝9/12、葉書を書こうと、
葉書や便箋を置いているところから
どの葉書にしようかと探していたら・・・・
ぽろん!と、図書館の本、岩波新書が、出てきたではありませんか。

もし、葉書を書こうと思わなければ、
ずっと、ずっと、見つかるはずのない場所。

神様に感謝して、早速図書館へ返却に行きました。
言葉をくださいと祈りつつ。

司書の方々は、「えっ出てきたのですか!!」と喜んでくださいました。
「お騒がせして、本当に申し訳ありません。葉書を書こうと思って
葉書や便箋の中から、出てきました。。。」と。

お咎めもなく、喜んでくださいました。

子どものころから、ずっと図書館から本を借りていたわたし。
こんな、紛失って、初めてのことでした。

明日9月13日が、最終締め切りの日。
その前日に、ぽろっと、出て来るとは。。。。。
朝から、神様のみわざを見せていただきました。
神様に心から感謝し、讃美します。



 『知的生産の技術』 梅棹忠雄 著
  ずっと隠れていて、ぽろっと出てきた本
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