今朝の奇跡のことを聞いてください。
実は、図書館から借りていた
岩波新書が、返却されていませんと
通知をもらっていました。
えっ、返却したと思っていたのに、、、と思いつつ
いつも図書館から借りている本を置いているところを
調べました。
ありません。
小さい本だから、どこかすみっこに落としているかもと
探しましたが、
ありません。
手提げ袋の中に入れていたかも
ありません。
いつもいく図書館の司書さんに
「実は延滞になっているけれど
返したような記憶があります。
記憶違いかもしれませんが、
本館に返っていませんか?」と
恐る恐るききました。
とても優しい司書さんで、
返却の箱を調べてくださったり、
本館に連絡してくださいました。
1か月、探すことになっていますので
9月13日にお返事しますと。
「もし、なかったら弁償しますので
よろしくお願いします」と話しました。
この時は、もう、自宅には絶対ない、、、と思い込んでいました。
でも、もし出てきたら、それで解決なのになあ、、、とも思っていました。
そして今朝9/12、葉書を書こうと、
葉書や便箋を置いているところから
どの葉書にしようかと探していたら・・・・
ぽろん!と、図書館の本、岩波新書が、出てきたではありませんか。
もし、葉書を書こうと思わなければ、
ずっと、ずっと、見つかるはずのない場所。
神様に感謝して、早速図書館へ返却に行きました。
言葉をくださいと祈りつつ。
司書の方々は、「えっ出てきたのですか!!」と喜んでくださいました。
「お騒がせして、本当に申し訳ありません。葉書を書こうと思って
葉書や便箋の中から、出てきました。。。」と。
お咎めもなく、喜んでくださいました。
子どものころから、ずっと図書館から本を借りていたわたし。
こんな、紛失って、初めてのことでした。
明日9月13日が、最終締め切りの日。
その前日に、ぽろっと、出て来るとは。。。。。
朝から、神様のみわざを見せていただきました。
神様に心から感謝し、讃美します。
『知的生産の技術』 梅棹忠雄 著
ずっと隠れていて、ぽろっと出てきた本
(無料画像をお借りしました)