10/2に我家にやって来た新顔・・・
1983年式HONDA「TL125」
その後なかなか弄ってる時間がなかったけど、今日はようやく重い腰を上げてチェックしてみる事にした。
先ずはサイドカバーを外してチェック
固定用の爪が折れてしまっていてグラグラしている。
何か対策を考えるとして・・・
ハイエースで運んで来る時に外してたバックミラーを装着
エンジンアンダーガードのスキッドプレートが取り外されていた。
オフロードを奔るなら必須なのでこれは取り付ける
エアクリーナーボックスもチェック
エレメントホルダーはあるけど、肝心のエアクリーナーエレメントが付いてい無い。
でも、これでエンジン調子良いならこれでも良いのかな??
キャブの調子が悪い原因がコレかも知れないので継続検査にしておく。
キックアームのマウントがズレてる感じ。
ただでさえ踏み辛いリアブレーキペダルを殊更に踏み辛くしてるように見える。これでいいのかな?? チェックしてみる。
結局これ以上は押し込め無かった・・・。
一番気になってるキャブ
現状ではドライ。
その後はお漏らししてないみたいだ。
一過性の不調であったと思いたい。
市役所に行って登録手続き
30分程で完了。
今までは砺波のチューリップナンバーを付けてこのバイク。
富山に来たら立山連峰ナンバー!
125㏄はピンクナンバーなので夕焼けの立山連峰みたいだ!
このやたら細いシルエットがトライアラーの真骨頂。
ボクは美しいって思うんだけど。
ナンバーが付いたんだから取り敢えず走ってみる。
これはあくまでもテストライド
実走してバイクの調子を確認してるんだぜ。
って、こうゆうバイクなのでテストロードはどうしてもこうなってしまうんだよなぁ・・・。
このバイク。
乗車姿勢はステップの上で蹲踞してるみたいな窮屈な感じになりますが、これがトライアラーの正しいスタイルです。
久し振りの本格的なオフ車ライドでかなり気持ちが高揚致しました。
TLは通勤バイクにして徹底的に使い込んでやろうかと思っています。
そんな使い方をTLが望んでるように感じましたのでそうゆう事で!!