今日は朝の日の出から良い天気とは行かなかったものの、ほぼ快晴状態でした。ただ風が昼前から強くなり、肌に当たる冷たさについてはかなり厳しさを感じました。こんな気象状態でしたので、わが菜園の最高気温15.0℃と、前日よりも-4.0℃低めに推移。最低気温も若干低めで0.0℃と前日よりも-1.0℃低めになりました。ちなみに、静岡気象台の参考Dataは、最高気温は10.0℃(12時28分/最低気温は1.7℃(6時02分)となっています。
厳しい条件ながら、先月の15日から23日については、平均気温は5℃以上となり、この期間の平均気温は8.7℃と、現状の冷えこみが続く中で、天の恵みとも言える暖かさでした。今日は2月4日で「立春」となり、暦の上では今日から春 (立春から立夏・・・5月5日の前日まで)となります。わが菜園としても非常に気にしなければならない一日となっていて、現状の圃場の作物の生育状況や次に取り入れる作物の作型などの変更や取り込みも、かなりの状態で変更してゆかなければなりません。
昨日初獲りしたホウレン草についても、積算温度からすれば、平年対比で一週間から10日程度遅れていて、ホウレン草が片付いた後の取り入れる作物。更にはその後の作物の作型が、確実に変更を余儀なくされています。
厳しい状態の中で、生育が遅れてはいるものの、ここへ来て結球状態が良いものから随時収穫に入る算段をしてきましたので、計画通りとは行かなかったものの、先日一部収穫してみて、明日からの本格収穫とします。ほとんどが自家菜園の直売としますので、価格そのものは安くなりますので、儲けるとか、儲かるとかの気持ちはないですので、購入していただく皆様の本音のことばを聞いてみたいですね。
一気に収穫とは行かないものの、次作の作物までは余裕がありますので、いろいろな面に遭遇しますけれど、楽しみながらやって行きたいですね。
2017年9月3日播きキャベツ栽培
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