今日も朝から非常に暑さが続き、25℃を割ることがなく、現状でも熱帯夜状態となっています。今日一日の平均気温は前日と同じくらいの状態で29.8℃となっていて、気温そのものは前日よりも2.5℃低くなっていましたが、猛暑日にはならなかったです。
わが菜園の育苗管理ハウスの管理室温の最高室温は40℃で止まりました。前日よりも1.0℃低くなっていましたが、最低室温は逆に1.0℃上がりました。
こんな中で発芽揃いの朝まではヨシズ掛けの管理となり、今日の朝からはヨシズそのものは外し、朝の7時過ぎに全面潅水としました。梅雨明け後の育苗管理ハウスの管理については、全てが全開とし、周りの圃場については、雑草などもそのままにしてあり、以外と暑さそのものは押さえられているように感じます。
今回の二回目の穂木の播種については、Cell成型trayから育苗箱に変更となり、育苗培土の容量が増えたこともあり、全体の発芽揃いについては、順調な中でお昼頃には確実に揃いました。
夕方の時点で生育そのものは多少大小はあるものの、育苗箱での育苗そのものがプラスになっています。現状の中で、夕方までの生育状態から明日の朝までの生育が、生育揃いが更に進むものと思います。
前回のCell成型trayの育苗からすれば、種子のバラツキも、生育そのものはかなり改良できてきました。毎作のことですが、時間を掛けながらでも失敗の中でもマイナスにならないような育苗管理としてゆきたいですね。
接ぎ木については、明日の朝から始るものと思います。予定通りの生育になっていて、明日の作業そのものは余裕のある時間と思います。
2020年ハウス抑制栽培8月1日播き
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