☜ 2017年4月播き露地早熟栽培(恵沢29 )
今日も朝から晴れていたものの、午後からは晴れたり曇ったりの一日となりました。最低気温そのものはわが菜園で11℃。静岡気象台では11.6℃と前日よりも低めになりました。未明からの湿度も比較的高目に推移していて、上空の気圧の谷の影響や湿った空気の影響で、曇ったり晴れたりの見込みの予報もあります。
こんな中で、4月11日播種した「恵沢29」は、前年同月から比べると、-1.4℃と低めに推移しています(平年対比で0.2℃・・・静岡気象台Data参照)。今年のソメイヨシノの開花が遅れたことなども気象に確実に出ています。
おれっち仲間の現在は、いつも夏秋栽培の四葉胡瓜の仕度も始めなければならないですが、お茶の摘採が実際のところ遅れているものと思います。わが菜園では、同じ四葉胡瓜の育苗については、毎年は4月、5月に湧けるのですが、今年は同じにしました。播種から比較して仕上がり率は91%と、Pot挿しの手抜きが影響しているものと思います。
これらのやろうと思った手抜きでなく、急いで泡を食ったことが、作業が後回しになって仕舞いました。いい勉強になっていて、その後のおれっち仲間の白いぼ胡瓜の接ぎ木後の現状の仕上がりについては、99%以上仕上がっていて、本数も少ないことも確実性を持っています。
わが菜園の苗だからと言って、一度の育苗の播種で、他の作業もある中での700本以上の接ぎ木管理は、かなり確実性を持った計画の中で、支度をしっかりとした中で行ってゆきたいです。
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