今日は朝から日が差して非常に暖かい一日となりましたが、朝の日出の最低気温は、前日よりも3.5℃も低下しました。夕方の現時点で平均気温は二桁数字がなくなり、8.9℃(静岡気象台Data参照・・・17時の時点で)と前日よりも1℃も降温しました。
今日の午前中は80%以上の作業は外で行い、以前行っていた、SuperCell苗の片付けや、床土作り用に利用する900ミリ×1800ミリ×310ミリのコンテナ洗浄槽500ℓを使用します。
今回の500ℓコンテナ洗浄槽については、以前は水稲の種子消毒や育苗箱洗浄などに使用していましたが、久しぶりにこの場所への設置になりました。
通常については、栓は空けたまま状態で使用します。今回の培土の作りについては、1年以上路地で寝かしたケイントップに、四葉胡瓜育苗の際に使用する育苗培土与作や、果菜類専用培土の使用後の再生使用します。
そのままでは肥料成分もほとんどありませんので、四葉胡瓜に使用する与作N150や新果菜類専用培土、さらには腐葉土などに使用する枯れ葉などなど。
ビオライザー(作物の残渣・残根、食品残渣などの腐熟促進材)1次混合後、ビオ有機(根圏微生物環境改善肥料)も混入の予定ですが、ナス科作物のトマトにはエコガード(根圏微生物環境改善資材)を使用して、床土の状態を安定させながら、完熟させてゆきます。
ケイントップなどはほとんど腐植していますが、落ち葉などは中々腐植しませんので、これらの微生物資材の投入は、かなり効果が見え、さらには床土ですので、使用量も少量ですみます。
今回の土壌には使用しないものの、完熟雨よけ栽培のトマト栽培の移植後のPotの床土には使用してゆきたいです。
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