みなさま、こんにちは。
関東も8月に入りまして、やっと梅雨が明けましたね。
毎日ジメジメした気候は鬱陶しくも感じますが、真夏の暑さも体に堪えますよね。
しかもこのコロナ禍の状況ではマスクは必須で、ますますその暑さが身に沁みて堪える
かと思いますので、みなさまも体調、特に熱中症等には十分にお気をつけください。
さて、1ヵ月も経ってしまいましたが、ベトナム航空搭乗機の②編をお届けしたいと思います。
ホーチミン空港に到着したら、搭乗券等をお持ちではない方はこちらのカウンターでチェックインを。
成田からはスルーチェックインなので、このまま乗継ぎのための列に並びます。
ここで再び手荷物検査が行われるので、成田の免税店で液体物を購入の方は注意が必要です。
この日はオープンスポットからの搭乗でした。
係員お2人がマッタリしているのはアジアでは定番ですよね。
機体には前後にタラップが付けられていましたので、後方から搭乗しました。
なんとフラップを出しっぱなしの状態。大丈夫かいな・・・
理由をご存じの方は教えてくださいませ。
なんかこの雰囲気良くないですか?
後ろからの搭乗って今の日本ではまず無いので、無駄にこんな画像を撮影しちゃいます。
これもそうですかね・・・
機種はA321で、パーソナルモニターはご覧の通りありません。
でもシートピッチはさっきのB787より広く感じました。見た目にも余裕ありますよね!
ホーチミン国際空港をテイクオフ!!
いつかここも旅をしたいと思いながらシンガポールを目指します。
アジアらしい泥色をした川を見ながら上昇。
離陸後は天井からモニターが下りてきます。
機内食サービスは男性クルーの担当でした。
なぜか自分、第3国間のフライトでは男性クルーに当たる確率が大きいような・・・
3時間程のフライトですが、しっかりした食事がサービスされます。
マレーシア沖を飛行中。間もなくシンガポールへ降下します。
滑走路に着陸する前に自機の影を見ることができました。
シンガポール・チャンギ国際空港第3ターミナルに到着(当時)
この空港、本当にキレイですよね。ヘタなホテルよりもキレイな搭乗口エリア
ちなみに出発客も到着客も同一フロアで移動しまして、セキュリティチェックは各搭乗口毎
に行われます。右側のガラスの向こう側にいる方々はチェックを受け終えた方ですね。
手荷物受取場もこの雰囲気。世界ナンバーワンエアポートの評価は間違いないですね。
真正面の荷物が出て来る所の白く見える壁は実は滝になっているんですよ。
シンガポールに到着したのは確か18時ちょっと過ぎ。これならMRTで市内に出られますよね。
朝9時半に成田を出発してから9時間少々も掛かりましたが、これなら①編でご紹介した価格でも
納得できるのではないでしょうか。
このまま市内へ移動して、すぐホテルにチェックインすればホーカーでの夕食に十分に間に合いますね。
③編は帰りのシンガポールからハノイまでのフライトをご紹介したいと思います。