一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

気に入らないこと

2017年02月03日 | 日記
私自身、インフル発症で一型糖尿になったことは事実ですが、

その前に生活そのものが自身の糖質容量オーバーだったことも事実です。


一型糖尿を発症してなくても、

いずれ年を重ねていった後に二型を発症させていた筈です。


だから、二型は生活習慣病だとか。

一型はそうじゃないから基本なんでも食べて良いというくくりは気に入らないです。


所詮、その人の受け皿(インスリン分泌)の容量なんだと私は思います。


糖質を浴びるほど摂取しても全く平気で100歳まで生きる人もおられるでしょうし。


規則正しく、暴飲暴食せずに
二型や一型を発症する人だっている筈です。



それなのに知識豊富な医師でさえも、
糖質について未だ激しいバトルを繰り広げている現実。


全部、気に入らないです。



私は糖質を摂取する人も、その人の容量が大丈夫なら、好きなだけどうぞと言いたいです。


でも、糖質制限する人をおかしいという一部のメディアや反対派の人もどっかいけや!
とも、思ってしまう。


穀物農家さんもそれに関わる全ての人も尊い仕事だと思います。


でも、食べないと決めた人をおかしいと思う世の中もどうなのよとか、思ってしまう日々です。


悪態でした。ちゃんちゃん。

活き方

2017年02月03日 | 日記
インフル発症を機にこの病気になって、自分なりに勉強し、糖質の害を理解した今。




数十年後、運良く、たとえば移植などでβ細胞が回復したとしても。

私は糖質オフ生活は止めないと思います。



勿論、上がり幅が凄いから、真剣に糖質オフをしているのは事実です。

でも、糖質質の害を知ってしまった以上、もう食べれないと思います。


一緒に暮らしている義母は二型で全盲ですが、

私の食生活をいつも、

「可哀想」
「ちょっとくらい食べれば」
「私は二型で良かった」

と、おっしゃるのですが、

私に言わせれば、改善の余地があるにも関わらず糖質の呪縛から抜け出せず。

日々、ピリピリジンジンの神経障害。

それによる不眠。

糖質量と内服薬が見合わない時の高血糖と低血糖。

逆流性食道炎。

肝機能と中性脂肪とコレステロールの異常値に悩んでいる、あなた様の方がよっぽど可哀想だと、脳内では思っています。


いろいろ、伝えたんですけどね。
何とかに念仏状態でした(/´△`\)



糖新生に悩む日々からは解放されたいけれど、
糖質の害に深く触れ、子どもの食育や健康について、得たものも大きかった。


そういう意味では、この病気になったこともプラスに考えられる日々です。
(*´ー`*)