一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

休日

2017年02月18日 | 日記
今日は子どもたちも休みでした。
午前中、囲碁グラブに出掛けた子どもたち。

大好物のオムライスを作って母は待ちました。

だから、おやつだけは低糖質なものをと思い。

いつもの鶏皮チップスと

マシュマロと、


珈琲ゼリー


を作りました。

全部、見た目微妙な母のおやつ。
全てに丁寧さが足りない…

素敵女子!

2017年02月14日 | 日記
今日はバレンタインデーでしたね。

TVなどで、特集などがあるから9歳と7歳の我が子も

「貰えるかなぁ😳」
と、あてもないのに期待に胸をふくらませていました。


「お母さんが、あげるから」(i_i)\(^_^)

と、慰めていましが、何と近所の同級生が持ってきてくれました。

むこうも9歳と7歳の女の子。
やっぱ、母親があげるのとは歓び方が違うなぁ



二人の手作りなんですって。
お母さんが栄養士さんなので、お子さんまで素敵女子です。


いつもは、子どもにも糖質オフなおやつに努めてますが、
イベントくらいは、そんなこと忘れても良いかな✨

あ、私は忘れません( ̄▽ ̄;)、あくまでも子どもはです。



素敵女子とはかけ離れた母の手作り晩御飯はおでん🍢。


午前中から灰汁ぬきした豚軟骨を圧力鍋でトロトロに煮こみ。

コンニャク、あげ豆腐、卵巾着、大根、人参入れたくないけど少量の練り物と里芋やじゃがいも等を入れて作りました。

写真は6人で食べた残り。大根はほぼ売り切れました。

私は根菜(人参、大根)はひと切れずつ食べ、別鍋(汁は一緒)で白菜や小松菜やえのきをぶちこみ煮たもので満腹まで食べまくり、

ギリギリ10グラムの糖質摂取で抑え、食前111スタートの
食後71(一単位なのでこれ以上は下がらない)でした。

食後は長男と腹筋各種200回強を行ったので豚軟骨摂取の糖新生による上昇もありませんでした。


21時頃、基礎インスリンを打つので、71は流石にだめだと思い
(腹筋やり過ぎたかも笑)

久々にぶらんパン(最近はおから蒸しパンばかり)
を食べてから打ちました。




これは鍋の残りくず。
殆ど食べられた後でした。
(いつも、写真とるのを忘れる)

私の葉野菜煮込みも、お腹の中でした。( 〃▽〃)


軟骨のトロトロ煮込みは様々な煮込み料理に使えます。圧力鍋さまさまです。


鹿児島なので、豚軟骨は安売りの時は1キロ500円で買えます。

豚骨は家計を圧迫するので買いません。
軟骨は手間さえかければ(料理嫌いだけど…)
コスパも良いです。






人と比べる

2017年02月12日 | 日記
私がこの病気になってから、実の両親がこっそり泣いていたり、
周囲の人たちが気の毒そうにされたりと、
それなりに皆に後ろ向きな感情を抱かせてしまった私。



ごめんよぅ。

でもね、本人はいたって前向きなんです。

いや、自慢できるような前向きさではないのですが、
今思えば、幾つかの出会いがあったからこそだと思います。


今から4年前、次男が三歳になったばかりのことです。


三日間、高熱が続いておりました。

午前中、小児科に連れていきました。
ウイルス検査をしても何も引っ掛からず、様子をみるよういわれました。


それでも、心配で脱水予防に点滴でもと、午後も小児科に再受診。


先生に「具合も悪そうだし、血液検査してみる?」

と、云われ。

安心を得る為にも検査をお願いしました。
そしたらば、
CRP(炎症度をみる値みたいなもの)が基準値0~0.4なのに対して13もありました。


「これは何かの感染症に違いない。
まだ熱以外には、何の症状も出ていないけど、ボクは川崎病を疑います。
直ぐに診断書を書いてあげるから、入院準備をして、市立病院に走って!」


と、言われました。
半信半疑で自宅に戻り準備を済ませ、
市立病院に着いた頃には、
川崎病の症状であるイチゴ舌、全身発疹、手足がグローブのように腫れる、眼球の赤みが出ていました。

一時間前はなかったのに我が子の急速な変化に動揺しました。


医療処置による様々な誓約書を書きこみ、
医師にも進行が劇症的なので危ない状況だと告げられました。


ガンマグロブリンという血液製剤とステロイドを投与してもらい。

ただただ、心臓に瘤ができないように祈りながら夜を明かしました。

「今夜が山です。」

なんてテレビでしか聞いたことのないようなセリフも先生が云うもんだから、
もう頭の中はぐちゃぐちゃでした。


けれど、その山をしっかり乗り越え、
後遺症も残らず、今ではとっても元気です。


その川崎病での入院中のことでした。
幼児の入院ですので、私もつきっきりでした。

4日間の急性期が過ぎ、熱も下がり、落ちついた頃に病棟を移りました。

移った病棟は小児癌や多発性硬化症の子どもたちが殆どの所でした。


川崎病は他者にうつる心配はないとのことで、
免疫力の弱っているその子どもたちと同じ病棟になりました。


我が子は10日たつ頃には元気を取り戻し。
後、数日で退院出来るかな。という日のこと。


どの子にも、付き添いの保護者がいるのですが、
付き添う保護者以外、面会も駄目な病棟でした。
ですので、自然と保護者同士、話す機会も多くなっていました。


命のタイムリミットに項垂れている方。

「この抗がん剤が効かなければ、後はもう選択肢がないんだよね。」
と、哀しそうに話す、お母さん。


多発性硬化症でステロイドを大量投与し、投与中も命の危険にさらされ、
副作用で顔もパンパンに腫れていて、骨も変性している4歳の女の子。

この処置が終れば県外の大きな、こども病院に転院すると辛そうに話すお母さん。


その方に静かに云われました。

「川崎病で良かったですね。羨ましい」と。


私は苦笑いしか出来ませんでした。

その、通りなんです。
我が子は後遺症も残らず、経過も順調でした。
確かに数日、悩んだけれど、それは数日間なだけでした。


大切な我が子が苦しんでいて、もう何ヶ月も付き添っていて、
心身共に疲労困憊なお母さん。


その言葉は全く嫌味っぽくなく、その方からふっとでた正直な感想。
その言葉に私は、返すことが出来ませんでした。


あの出会いと交わした言葉は私にとっては、衝撃的でした。
忘れられない出来事です。


それ以来、自分にとってマイナスな出来事が起こると、あの方たちと比べることにしています。

人と比べるなんてことは、愚かなことだと解っているのですが…


自分への戒めに比べるんです。
だってね、自分の置かれている状況なんて、
あの子やあのお父さんやお母さんに比べたら、ちっぽけだと気付くからです。


独身時代の仕事柄、(医療従事者じゃないです)

様々な障害や難病の方と接する機会がありました。


その方たちが吐露した言葉も、今の自分には刺さります。

だから、本当に、落ち込んでなんかいられないんです。
私が落ち込むこと事態、おこがましいというか、
あの方たちに申し訳なく思うんです。



いつも、糖質制限、制限と能天気に云っているけれど、
肝機能や腎機能の重い方はその選択肢すらないということ。


貧困やネグレクトのせいで給食だけが命を繋ぐ状況下にある子ども。

もっと云えば、新興国の飢えた子たち、きりがないくらい。私より大変な人たちが確実にいます。

そんな方たちには糖質オフなんて言葉、おいそれと云えないし、

そう考えたら、自分の病気に突破口がある私は幸せなんだなと思えます。


随分、不毛でまとまりがない文になりました。


何が云いたいのか自分でもよく解りませんが。
私と同じ病気で酷く落ち込んでいる方がいたら、
突破口がある病気なんだと言い聞かせて、浮上していって欲しいのです。



ちゃんちゃん。


なんのこっちゃーな話

2017年02月10日 | 日記
今日の受診。
結果は私としては良好でした。

が、
糖質制限を全く認めない私の主治医としては危険因子が残る結果でした。

というのも、
LDLコレステロール124
HDLコレステロール89
中性脂肪26
結果だけみると中性脂肪が30から149が基準値ですので、
それより少し低いだけで別段、心配のない結果です。

2つのコレステロールも基準値内ですし、対比もまずまずです。

ですが、総コレステロールが245ありました。


糖質制限している方なら理解して下さると思うのですが、
中性脂肪が低値で、HDLが基準値内の高値なら

LDLや総コレステロールが多少高めでも小粒子の悪玉ではなく善玉なんだそうです。


ですので、糖質制限下においては心配のない値らしいのですが、
今の所、糖質制限事態がマイノリティなのは事実。

総コレステロールが高い私はスタチンを進められました!Σ(×_×;)!


スタチンは確立された薬と聞いてますし、それで、動脈硬化が改善されている方が大勢いると思います。

本当に私にとって必要なら服薬しても構わないんです。


でも、いろいろと腑に落ちなかったんです。


もちろん、私の主治医は私が糖質制限しているなんて知らないし、

a1cが良好なのは日本糖尿病協会推奨のカロリー制限食で改善したと信じてる。
(いや、良い人なんですよ。
糖質制限の話さえしなきゃ、他は丁寧に教えて下さいます。
ただ、信じてる道が違うだけで…)



だから、病院から自宅に帰って直ぐに
江部先生のブログに相談コメントを送りました。


有り難いことに3時間後には返信コメントがあり、モヤモヤが吹き飛びました。

結果からいうと、やっぱりスタチンは服薬しなくても大丈夫とのことでした。

私の主治医も今回は中性脂肪は低いことだし、
コレステロール対比も悪くないのでスタチン処方は見合わせて下さいました。
また、半年後の詳しい血液検査まで猶予があります。


いやー半年後はどうやって断ろう?
今は何も考えず、筋トレに励もうっと(* ̄∇ ̄*)運動、運動っと。


こんな事を書くのは、はばかれることかもしれませんが、
私が糖質制限する上でなくてははならないブロガーが沢山います。

江部先生、たがしゅう先生、かるぴんちょ先生、夏井先生、
熱血ナースのGAGAさん、管理者栄養士のcocoroさん、
皆さん医療従事者で解りやすく。

知識が浅い私でも参考に出来て、何とか糖質制限を失敗せずに続けられています。

そして、プーカプカさんのブログは日々の癒しに。( 〃▽〃)


実は反対派のブログも読むのも好きで、
『ふむふむ、あ、だからこう思うのかぁ』
ってな感じで両方読んでます。

夜な夜な身を削って読んでいます〈早くねれっ


今回の話は糖質制限をしていない方にはなんのこっちゃーなものでした。


ちゃんちゃん。



定期受診でした。

2017年02月10日 | 日記
いつもの糖尿内科定期受診と半年に一度の詳しい血液検査&眼科検診で大きいお金が飛んでいきうんざりな主婦です。

眼科は発症間もないし、まだ、何も兆候もないので4ヶ月に一度ですから良いのですが、疲れますね。

結果は
Hba1c5.5 GA14.9
LDLコレステロール124
HDLコレステロール89
中性脂肪26
血中Cペプチド0.25


他は写真で




でした。

とにかく、疲れたです。

結果は腎機能も肝機能も悪くなかったですが、コレステロールでいろいろ思うこともありました。

まだ、勉強不足で文章化出来ませんが、また後日、アップしたいと思います。