虹の意味するもの

2009-05-14 | 出来事

今日は僕にとって大きな共時性(シンクロニシティ)がありました。久しぶりに友人でもあるチョコレート・エルレイ・ジャパンの竹内さんが営業に見えられて、いつもは厨房で何時間も立ち話ですが。。彼を七ヶ浜に引っ張りだしてドライブしながらの営業トークをしてもらいました。今まで、いくら友人だからといって来客を外に連れ出すことは一切ありませんでした。もう共時性が見え始めています。数日前にブログに書いたチョコレートバイブルのクロエさんの話や、いろいろなお菓子の材料の話をしながら超~最近知ったばかりの多聞山に到着です。クリックすると大きな画像になりますが、まずこのページの一番下にある青い文字の注意書きをお読みになって、そのようになってしまっても良い人は大きな画像でじっくり見てください(笑)あるケーキ店の跡取りの話や、その子の生まれてきた理由等の話をしながら。。2人で毘沙門堂までの階段をゆっくりと歩いてゆきます。毘沙門堂についたら、さっき降った、にわか雨のおかげで空気が澄み切っていてもの凄~いクリアーな眺めですそして虹です写真では、はっきりと写っていませんが(携帯なので)そこそこ太くて大きな虹でした。財宝神クベーラを前身とするらしい毘沙門天のそばで見る大きな虹は格別なものです。何か大きな宝物をいただいたような。。僕らが見守る中ゆっくりと虹は消えてゆきましたが、しばらくして、駐車場前の公園に戻ってきたらまた虹を見ることができました。。このときの真上の空は地上のすべてを癒してくれるような本当にピュアな青でした。この虹を見ていて最近本で読んだ話を思い出しました。帰宅後本のどの部分だったか調べてみます、ページをパラパラッとめくると、すぐに見つかりました。バシャール・ペーパーバック③P127~128の所で内容はこんな感じです。バシャールは語ります虹は、その人の人生の中で、この世界が光の王国になることを象徴しています。虹の7色はその人が通り過ごさねばならなかった色々なレベルの象徴で虹そのものは、これが最後の生まれ変わりの象徴でもあると書いてありました。僕は今まで生まれ変わり関連の本を読むにつけ、なぜか。。漠然とだけれど。。もう自分は生まれ変わらないような気がしていて。。。でも人は何回も生まれ変わるといわれているのでまさかな~と。。であれば、自分は後何度か生まれ変わるのだろうか?と、どこにともなくずう~っと疑問を投げかけていて、この本を読んだ時も僕にはいつそんな虹が見えるのだろうか?と漠然とした思いで読んだことを思い出したのです。


なので早速、疑問に答えをもらったような感じです。。やっぱり直感は正しかった。。この虹は共時性による特別なものですね。なんかほ~っとした気分とともに地球での最後の生活をめいっぱい楽しまなくてはとの思いがよぎります。。この人生が終われば、いよいよマカロン星に帰星なんだな~星の皆げんきかな~ま実際どうなるかは死ぬまでわからないけれども。。どちらにしても今の人生は一度きりなので。。もっともっと楽しく大胆に生きようと思わされました。でも帰ってから妻にこの話をしたら。。私は何度でも生まれ変わるから~と言っておりまして。。これは僕としても、おともしなければならないな~と思ったりで新たな葛藤?問いの始まりです。だけど、あの世で振り切られそうな気がまっ。。今日は特に!最高に!いい気分の一日でしたご注意:今このブログの虹を大きな画像でじっくり見てしまった貴方には、もれなく巨大な幸せが訪れます。ネガティブな生活を愛する方はクリックしないようにご注意ください。チョコレート・エルレイ・ジャパン→チョコレートメーカーの多くの商品は数種類のカカオ豆をブレンドして作られております。ショコラを究めようと思う方はエルレイのようなシングルビーンズで作られたものから勉強するのが好ましいと思います。すべてシングルビーンズでのみ作られたエルレイのショコラは世界でも極めて稀な存在です。宣伝でした

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