今日は子供の小学校で保護者会がありました。
もうすぐ学年末なので、担任から一年を通しての生徒の様子や授業内容の総括をしてもらい、保護者からは子供が一年でどう成長したかを一人一人報告してもらうという会。
息子たちは転入してまだ2カ月なので、親の私はクラスの様子がよくわからないのですが、保護者の報告を聞いているとどうやら長男も次男もすばらしい先生とクラスメートに恵まれたようです。
越して来たばかりなので、勉強よりもまず友達をたくさん作って、一緒に仲良く登下校して欲しい。
私のこのささやかな願いは、明るくやさしいクラスメートと先生のお陰で転入翌日から叶えられ、今では習い事で自由な時間が30分しかなくても毎日のようにだれかと遊んでます。
二人とも学校が楽しくてしょーがないみたいだし、初めての給食もおいしくていつも完食。
親としては子供が喜んで学校に行ってくれるのが一番ですよね。
あまりにラッキーなスタートだったので、逆に来年度のクラスがどうなるのか気になるところですが、まあぼちぼちやってくれることでしょう。
余談ですが、長男のクラスだけでなく小1の次男のクラスでも、生徒同士が名前を呼ぶ時に名字に「さん」付け(鈴木さん、佐藤さんなど)なのに驚いて保護者会で聞いてみたところ、
日本の学校全体的に「ジェンダーフリー(男女非差別)」の傾向にあるからなんだって(「ちゃん」、「くん」は男女差別的用語(?)なので、共通した「さん」付けで)。
小学生の男の子同士なら、「たくみーー!」とか名前を呼び捨てし合うものだと思ってたので、「鈴木さーーん!」などと息子に向かって呼ばれると、つい私が返事をしてしまいます。
その子が私を呼ぶ時は、例えば「鈴木さんのお母さん」なのですよ(笑)。
さて、先月の学校報告会では、来年度から大きく変わる学習指導要領についての説明がありました。
ゆとり教育から一変、来年度から平均で教科書が25%も厚くなるんだって~。
今でもアップアップなのに、大丈夫なんだろうか・・・。
アメリカにいる日本語補習校の生徒は、もっときついだろうな~。
ただでさえ週に一度一週間分を詰め詰めでやってたからな~。
今月から購読を始めた新生「読売こども新聞」(週刊)。
昨日の創刊号の一面は、学習指導要領の特集でした。
子供に読みやすいからいいいなと思って購読を始めたけど、私にピッタリ!
ただでさえ難しいお役所が書いた指導要領より、要所をつかんでやさしく書いてあるからわかりやすいです。
↑こども新聞の一面
ニュージーランド地震、パンダ来日、ネットを使ったカンニング、リビアのデモ、アカデミー賞・・・。
こども新聞だからと侮るなかれ。なかなか充実してますよ。
もうすぐ学年末なので、担任から一年を通しての生徒の様子や授業内容の総括をしてもらい、保護者からは子供が一年でどう成長したかを一人一人報告してもらうという会。
息子たちは転入してまだ2カ月なので、親の私はクラスの様子がよくわからないのですが、保護者の報告を聞いているとどうやら長男も次男もすばらしい先生とクラスメートに恵まれたようです。
越して来たばかりなので、勉強よりもまず友達をたくさん作って、一緒に仲良く登下校して欲しい。
私のこのささやかな願いは、明るくやさしいクラスメートと先生のお陰で転入翌日から叶えられ、今では習い事で自由な時間が30分しかなくても毎日のようにだれかと遊んでます。
二人とも学校が楽しくてしょーがないみたいだし、初めての給食もおいしくていつも完食。
親としては子供が喜んで学校に行ってくれるのが一番ですよね。
あまりにラッキーなスタートだったので、逆に来年度のクラスがどうなるのか気になるところですが、まあぼちぼちやってくれることでしょう。
余談ですが、長男のクラスだけでなく小1の次男のクラスでも、生徒同士が名前を呼ぶ時に名字に「さん」付け(鈴木さん、佐藤さんなど)なのに驚いて保護者会で聞いてみたところ、
日本の学校全体的に「ジェンダーフリー(男女非差別)」の傾向にあるからなんだって(「ちゃん」、「くん」は男女差別的用語(?)なので、共通した「さん」付けで)。
小学生の男の子同士なら、「たくみーー!」とか名前を呼び捨てし合うものだと思ってたので、「鈴木さーーん!」などと息子に向かって呼ばれると、つい私が返事をしてしまいます。
その子が私を呼ぶ時は、例えば「鈴木さんのお母さん」なのですよ(笑)。
さて、先月の学校報告会では、来年度から大きく変わる学習指導要領についての説明がありました。
ゆとり教育から一変、来年度から平均で教科書が25%も厚くなるんだって~。
今でもアップアップなのに、大丈夫なんだろうか・・・。
アメリカにいる日本語補習校の生徒は、もっときついだろうな~。
ただでさえ週に一度一週間分を詰め詰めでやってたからな~。
今月から購読を始めた新生「読売こども新聞」(週刊)。
昨日の創刊号の一面は、学習指導要領の特集でした。
子供に読みやすいからいいいなと思って購読を始めたけど、私にピッタリ!
ただでさえ難しいお役所が書いた指導要領より、要所をつかんでやさしく書いてあるからわかりやすいです。
↑こども新聞の一面
ニュージーランド地震、パンダ来日、ネットを使ったカンニング、リビアのデモ、アカデミー賞・・・。
こども新聞だからと侮るなかれ。なかなか充実してますよ。
子供達楽しく学校に行けてるのね。よかったね。
ウチの次女の先生も全員、”さん”づけだよ~
そうそう、男の子同士も”さん”呼びなんだよね~
ちょっと違和感だよね~・・・。
そして、こども新聞!!
こういうの、ほしいな~って思ってたの。
kazunさんは、子供に時事問題に興味もってもらいたい、っていうので、始めたの~?
ほかにもいろいろ調べた結果、この読売のんが、ベストだったの~?
また、おせーてください☆
なんか私たちからすると名字にさんづけって不思議だよね。
聞いたら市の学校全体で、さん付けするように決まったそうです。
女の子にさん付けならまだしも、男の子同士が名字にさん付けって・・・、やっぱり慣れないな、私も。
ドンキーさんの学校もさん付けなんだね。
「スクール」だっけ?ドラマでもそれを言ってたよ。
ちょっとまだ違和感あるわ。
新聞ね。それほど調べたわけではないよ。
中学受験するならやっぱり「朝日」だとネットでも意見がたくさん書かれているけど、うちは受験の予定は今のところない小3の息子にはちょっと中身が難しいような気がしたの。
「読売」は、先月までは本家の読売の子供コーナーを抜粋してまとめたものを月2で発行していたからどうかな??って思ってたの。
そしたらちょうど読売さんから「新しく子ども新聞できますよ」と準備号をいただいて、その内容がよかったので購読始めたってわけ。
今までと違ってこども新聞用にちゃんと記事を書いてて中身も構成的にも読みやすいよ。
長男に聞いたら、先週から学校でも読売のコピー配ってくれてると言っていたけど、まあ月に500円で、新鮮なニュースがカラーで見られるからこのまま取ろうと思うよ。