Kazun's showcase

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生田緑地しょうぶ園と日本民家園

2021年06月01日 | kazun's おでかけ

今日から6月ですね。

今日の関東は、ほんと~に清々しい一日。

昨晩遅くに雨が降ったから? 空気が澄んで、空は早くも夏の雲(入道雲)でした。

 

川崎市にある生田緑地のハナショウブが見頃と聞き、いつものウォーキング友達と歩いて行ってきました。

生田緑地は、1941年に都市計画が決定した都市計画緑地。

広大な敷地の中に、古民家園やプラネタリウム、岡本太郎美術館、伝統工芸館、しょうぶ園、梅園、つつじ山、あじさい山、野鳥の森など。

周辺には、藤子・F・不二雄ミュージアム、生田緑地ばら苑、生田緑地ゴルフ場などがあります。

 

生田緑地には何度か行ったことがありますが、まさか自宅から歩いて行けるようになるとは!!

この感覚をうまく言葉にしづらいのですが、遠い場所には走って行く方がまだ現実的というか、歩くと2倍時間がかかるので果てしなく遠くに感じるのです。

けれども、ここ半年ほど週一でウォーキングを続けていたら、脚力がめきめきついて10キロなんて当たり前!になってきました。

 

アップダウンが激しい道をてくてく歩くこと1時間。生田緑地に到着しました。

 

しょうぶ園はビジターセンターのすぐ近く。まさに今が見頃ですね~。

紫や白色のハナショウブ2,800株が一面に咲き誇っています。

 

空の青とのコントラストが美しい! まだ6月に入ったばかりなのに、空が夏っぽいのよね。

 

アップの写真。紫色が涼しげ~。

 

気持ちよく水浴びをしているカモのナイスショットが撮れました

 

せっかく生田緑地まで来たので、日本民家園も見学してみよう!

↑以前もこの建物を覗いたことはありましたが、民家園はここだけじゃなかった!

 

東日本の代表的な古民家を生田緑地内に移築し、まるで1つの村ような野外博物館になっているのです。

敷地は本当に広くて、端から端まで寄り道せずに歩いても15~20分はかかるかな。

それぞれの家(〇〇家)の中を見学して回ったら、2時間かかりました。とにかくおもしろくて・・・。

 

実際にこういう村が存在していそう笑笑。

だけど、どの家も「地主」ってのはあり得ないよね。究極のセレブ村だ、笑笑。

 

かまどや、

 

いろり。

 

急な階段。

 

見上げると、曲線の梁がかっこいいですね。

 

屋根が低~い。どのお宅も戸が低く、女性の私(164cm)でさえかがまないとぶつかってしまいます。

 

車輪の直径が3.6mもある水車小屋。

 

水力を使った歯車装置によって、製粉・精米・藁打ちをします。

 

豪雪地帯の合掌造り。屋根が急傾斜です。

 

こちらのお宅は、飛騨白川郷の合掌造り。

実はこの建物は・・・、

 

玄関右手にお品書きが見えますか?「そば処 白川郷」です。

 

「民間園そば・冷」いただきま~す。

 

コロナ対策ということで、お客さん同士向かい合わず、みんなお庭の方を向いて食べます。

青々としたもみじが涼しげ。秋になったらまた紅葉を見に来たいな。

 

生田緑地は一年中季節の花木が楽しめるようになっているので、またちょくちょく訪れようと思います。

次は、生田緑地内のあじさい山かな。ほんとにすぐ来ちゃうよ~、笑笑。

 

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