お友達数人から依頼を受けていたティーマットやコースターなどなど・・・がやっと完成しました。
ティーマットの数、なんと50枚!
↑積み重ねると・・・、やっぱりいっぱいだ~!
数が数だけに、最初は「きゃ~~!」って感じでしたが、いろんなデザインの布を選んでくれたので、飽きずに楽しく縫うことができました。
同じモノを何個何枚作っても、柄が違うと別物みたい。
中表で縫って、これからひっくり返すぞっ!という時のワクワク感といったら・・・・、毎度毎度気持ちは新鮮。
自分の思い描いた通りにできると、やっぱりうれしいものですね。
さて、以前布の箱について詳しく紹介させてもらったので、今度はティーマットについてちょこっと・・・・。
作ろうと思ったきっかけは、アメリカのランチョンマットが大きすぎっ!と感じたから。
ティーマット自体もなかなかお店で見かけませんよね。
売り物と同じようなモノを作ってもしょうがないので、自分の好きな大きさ(日本のテーブルに合うティーマットの大きさ)で、なかなか売ってないデザイン(ダイヤ型)のモノにしました。
ちなみに、なぜダイヤ型にしたかというと、同じ面積の長方形のマットよりたくさんカップやお皿が置けるから(両端飛び出てる分、左右に長く置ける)。
どうせ作るなら、リバーシブルの方が二度おいしい!
お菓子の箱と違ってティーマットの裏表は完全に片面しか見えないので、わざと全然違う色やデザイン(和柄とアメリカン柄とか)にして楽しんでます。
↑接着芯+芯地+パイピング
両面とも接着芯で固めた上、中にフェルトみたいな厚いマットを入れ、周りはパイピングで囲ってあるのでかなりしっかりしてます。
お茶がこぼれた時のシミが気になるので、私は濃い色の布を選んでますが、あらかじめ防水スプレーをしておいてもいいかも。
大口の依頼が終了したので、お次はもうすぐ帰国の友達用に数点作る予定。
ソーイングは楽しいけど、帰国は悲しいなあ・・・。
Kazunさんがお近くに住んでらしたら・・・って毎回思っています。きっとそう思っているのは私だけじゃないはず!!
クラフトショー、絶対行くのにな~。
また、素敵な作品作られたら見せてくださいね。
リバーシブルっていいですよね。
1枚でまったく違うマットが2枚あるみたいに見えますから。
州外の方でもおつくりできますよ。
柄のご希望をお聞きして生地写真をメールで確認してお送りしています。
今はちょっと頼まれごとがあるので、春以降になってしまいますが・・・・。
サイズはランチョンマットの6~7割のくらいの大きさで、ティーマットとして使っていますが、日本ではランチョンマットとしても使えるサイズです。
ご希望の際にはまたご一報くださいね。
主人もブログを読ませてもらっているはずなんで、「自分で作れよ~」なんて言われそうですがせいぜい雑巾くらいしか縫えません(涙)
また、春過ぎあたりにメールでお伺いさせてもらいますね。
久々に嬉しい気分になりました!
早速コメントありがとうございます。
4月以降でご都合のよろしいときに、ブログ左のカテゴリーの「kazunあてメール」までコメントお願いしますね。