ランナー膝とランニングシューズ

いかにもアメリカ～ンな色合いの、チェアー柄のキューブティッシュを作ってみました。



サイズなど詳しくは、コチラをご覧くださいね→★

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先週の駅伝で、右膝のランナー膝（腸脛靭帯炎）になってしまいました。

２年前に左膝をやって治るのに半年かかった経験があるので、正直かなりショックです。来月ハーフマラソン大会があるっていうのに・・・。

とにかく早く治したい一心で、毎日整体に通い鍼も打ってもらいました。ランナー膝用のサポーターも買いました。

さらにはシューズの中敷きもランナー膝用に替えたらいいかな～と思い、アシックスストアに相談しに行ったところ・・・、
「お客様が履いてるシューズは、ランナー膝になるような走り方の人には向いていません。底も磨り減っているしそろそろ買い替え時では？」とアドバイスされ、新しいの買っちゃいました♪

私の走り方は「アンダープロネーション」といって着地の時足首が外側に傾くのですが、どうやら内側に傾く人（オーバープロネーション）用のシューズを履いていたようです。
ただでさえ外側着地なのにシューズの効果でますます外側に向いて、膝の外側にも負担をかけちゃう。
話を聞いてぞっとしました
確かに今のシューズにしてからランナー膝を発症してる・・・




新しいシューズは、紫＆蛍光黄色＆ピンクのど派手カラー

いかにも速そうでしょ？
けどコレ、「ゲルニンバス」といって、初心者向け（フルマラソン５時間以上向け）のクッション性を重視したシューズなんですよ。

実は、初めて買ったランニングシューズもゲルニンバスでした。
着地の衝撃が少ないのはいいけど、唯一シューズが重く感じるのが不満で、２年前の買い替え時に軽さとクッション性の両方を兼ね備えているシューズに変更しました。
それなのに、またニンバスに戻るのかーーーー、と渋っていたら、
「ニンバスも年々進化して、だいぶ軽く感じますよ」とアドバイザー。

履いたら確かに以前より軽くなったようで、勢いでドーンと買ってしまいました。


で、家に帰ってからです。

どんだけ軽くなったかな～と思いシューズを量ってみると・・・・、

最初のニンバスも、二代目の軽くなった（気がした）シューズも、さらには今回の新しいニンバスも、２、３gしか違わない。

マジですかぁぁぁぁ

ニンゲンの感覚なんてそんなものです。

久々に一人で爆笑・・・・



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