最近やっと、スポーツマスク以外の作品も制作再開しました。
1ヵ月半ぶりにマスク以外のものを作って、とっても新鮮。
まずは、キューブティッシュから。
手順を間違えたりして、いつもより時間がかかっちゃいました。
こちらの水色のモロッカン柄は、春に買ってやっと出番が来た感じ、笑。
爽やかで、夏にぴったりな色合いですね。
↑先日日暮里で購入した葉柄も、早速ティッシュカバーに。
kazun'オリジナルのティッシュカバーは、
・キューブ型なので場所を取らない
・形がティッシュっぽくないのでインテリアとして使える
・リバーシブルなので2デザイン楽しめる
などなど、とってもおすすめなんです。
我が家も、リビングやデスク廻り、トイレ、玄関・・・、いろんなところに置いてます。
近々さらに数点追加の予定なので、kazun'ショップをこまめにチェックしていただけるとうれしいです。
★ ★ ★
以前、アメリカの医療系テレビドラマ「ER 緊急救命室」を観返しているという話を書きましたが・・・、
昨日ついに最終回を観終わりました。
ついに・・・!とうとう・・・!長かった・・・。
なぜって、このドラマは15年分(15シーズン、全331話)もある超ロングシリーズだから。
この2ヵ月半、毎日毎日観続けました。
計算したら、一日平均「4.41話」観ていたことになります。
朝仕事の前に1話観て、夜な夜な3~4話観ての繰り返し。
この間、モーニングショーもドラマもバラエティーも、ニュース番組も一切観ることなく、必要な情報はネットニュースのみでしたが・・・、なんの問題もなかった、笑笑。
今まで観ていた番組がいかに要らない情報だったか、よーーーくわかりましたよ。
久しぶりに夕方のニュース番組を観たら、
「今日のコロナ感染者は〇〇人でした。〇〇先生どう思われますか?」って。
まだやってたのか、このやりとり。
話は「ER」に戻りますが・・・、
1994年~2009年まで15年間続いた大人気テレビドラマは、シカゴの病院が舞台。私がシカゴに住んでいた時期とかぶりロケ地巡りをしたこともあって、特に思い出深いドラマです。
私と同年代のカーター先生(ノア・ワイリー)がER研修生としてカウンティー総合病院に来た初日(23歳)から、ベテランになって自分の病院を作るまで(推定38歳)、すなわち彼が一人前の医師になり後輩にバトンタッチするまでの成長記録。
生と死のはざまで日々葛藤しながら、彼や彼を取り巻く医師の私生活の悩み(恋愛、家族、仕事)も複雑多岐で、加えてアメリカが抱える社会問題(人種差別、銃犯罪、DV、性犯罪、医療制度問題)や時代背景(9.11テロ、イラク戦争、リーマンショック)が入り組んで、考えさせられるテーマが盛りだくさんです。
ERファンとしては、初期メンバーがどんどん病院を去るのが寂しかったのですが、ファイナルシーズンになったらなつかしのメンバーがまるで同窓会のように再登場して涙もの
ダウンタウンを去り郊外の病院に移ったベントン先生。架空話とはいえ、私がかつて住んでいたシャンバーグにいると思うと嬉しかったのですが、ファイナルシーズンでカーター先生と再会して再びダウンタウンに戻っていたことが判明・・・。
それはいいとして、この2ヵ月半「ER」にどっぷりはまりすぎて燃え尽き症候群がひどいです。
何か新しい情報を求めて、YouTubeで「ER」に関するインタビュー映像や特番などを検索しては観ている状況。
ああ、この先何を楽しみに生きて行けばいいのか・・・。
幸いなことに、「ER」の後にも「シカゴシリーズ三部作」として「シカゴ・ファイア(消防)」、「シカゴP.D.(刑事)」、「シカゴ・メッド(医療)」があるので飽きることはなさそうですが、「ER」ほどのめり込めるかな???
今後はテレビドラマで英会話の勉強もしたいので、まずはネットでおすすめしていた「フラー・ハウス」を観ようと思います。
ちなみにこのドラマ、世界的に大ヒットしたシチュエーションコメディー「フルハウス」の続編。
メモを取りながら、英会話の勉強がんばるぞ~
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