みなさま、コロナの急拡大にめげず元気でお過ごしですか?
さて、今日は久しぶりに執筆活動のご報告です
じゃ、じゃ~ん
通信講座でお馴染み、日本創芸学院さんの「ミニチュアクラフト講座」で、執筆/講師を担当させていただきました
日本創芸学院さんといえば園芸講座が有名ですが・・・、
実はクラフト講座やパン・紅茶などフード系講座もたくさんあります。
今回の「ミニチュアクラフト講座」は、昨今のミニチュアクラフト人気を受けて新規で始まった講座。
1~4のテキストのうち、テキスト4「第4章 ミニチュア作家の活動・第1節 作品を販売する」の12ページ分を担当させていただきました。
顔写真付きだよ、恥ずかしい~
「ミニチュアクラフト」と「ソーイング作家kazun'」が結びつかない・・・という方もいらっしゃることでしょう。
今回編集者さんからお声が掛かった時、私も同じことを思いました。
が、「minneやCreemaなどハンドメイドマーケットプレイスでの販売方法について書いて欲しい」ということだったのでお引き受けしました。
布雑貨とミニチュアクラフト。
ジャンルは違えど、初期作業(マーケットプレイスの登録方法)、作品説明文の書き方(考え方)、販売価格の付け方(考え方)、写真の撮り方(選び方)などにはたくさんの共通点があります。
今回は、ハンドメイドマーケットプレイスでの販売が初めてという方向けの「基本のき」になります。
慣れてきたら、人気作家さんのショップを参考にして自分なりにアレンジするのも楽しそう。
実店舗と違い、費用をかけずにトライ&エラーで成長していけるのがネット販売のよさですね。
それにしても、ミニチュアクラフトって奥が深いな~。
1~4のすべてのテキストとDVDに目を通しましたが、例えばクッキーの焦げ目の付け方とかアンティーク感を出すエイジング加工とか、1つ1つの技がすごすぎます。
もうね、本物そっくりなの!!!
あまりにリアルすぎると、実物だと勘違いして購入される方もいるようで、ひと目でミニチュア作品だとわかる写真の撮り方も大事になってきますね(指先にパンを乗せて撮るとか・・・)。
おうち時間が増えた今、ご自宅で何か新しいことにチャレンジしてみたい方にピッタリな講座です。
詳細はこちらをご覧くださいね~→★
思えば、日本創芸学院さんの講座とも長いお付き合いになりました。
2018年発行の「雑貨ハンドメイド講座」は、私にとって特に思い入れのあるテキストです。
編集者やカメラマンさんとちょっちゅう打ち合わせをして、いいものを作ろう!という気合いに満ち溢れていました。
我が家で何度も撮影会をして、私物もたくさん写真に使ってもらったっけ(表紙のデカい手は私だ)。
その翌年発行した「植物雑貨クリエイター講座」は、前作の記事を元に書かせてもらいました。
写真がどれも美しいの~
こうやって、同じ会社から何度もお声を掛けていただくのって、ほんと~にうれしい
デジタルな世の中にあって、アナログの「モノ」として手元に残るのもいいですね。
また1つ、自慢の宝物が増えました ありがとうございます
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