窯元日記復活

大和文華館『祈りと救いの仏教美術展』拝見。

大和文華館『祈りと救いの仏教美術展』拝見と昨年春まで文華館におられた、東京国立博物館研究員古川攝一氏の講演会「大和文華館仏教美術コレクション再考ー十五鬼神図巻と日吉曼荼羅」を拝聴。高山寺伝来の鬼神図巻は鳥獣戯画との対比で・・日吉曼荼羅は各例からの比較で制作年代を推定すると・・・。面白く拝聴しました。ちょうど知り合いが来ていて奈良県立美術館の「森川杜園展」の招待券をいただきました。
展覧会はすべて大和文華館仏教美術コレクションで51件(国宝1件、重文6件)
①【仏教東漸  教えを伝える形とことば】 
②【仏と神に護られて】 
③【祖師、高僧のおもかげ】 
④【江戸時代 巷の信心】 
⑤【数に祈りをこめて 仏教版画の世界】 
「笠置曼荼羅図  」のキャプションには近年考古学者がドローンで調査して、浮き彫り石図の可能性と言う新しい情報も書かれていた。




https://www.kintetsu-g-hd.co.jp/culture/yamato


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