奈良博三昧『出山釈迦如来立像』
1躯
室町時代 15~16世紀
福蔵寺伝来
国 奈良国立博物館
室町時代 15~16世紀
福蔵寺伝来
国 奈良国立博物館
品質・構造・形状法量(cm)伝来・出土地
木造 檜材 寄木造 金泥 玉眼 立像 | ||||
像高96.3 | ||||
福蔵寺伝来 |
奈良博収蔵品データーベースには解説がない。
キャプションでは<釈迦は6年にわたる苦行の末山を降りた。その時痩せこけた姿をあらわす。禅宗で重要視され、釈迦の成道(さとりを開くこと)を記念する成道会の本尊とされた。絵画は多いが彫刻は珍しい。木造 金泥塗 南北朝時代(14世紀)とある>