窯元日記復活

2003年の「特別陳列 近世こおりやまの美術品」の目録が出てきました

先日ブラっと散歩中の市の元部長さんがお店に来られて1時間ほどおしゃべり・・。77歳になられたそうで父とも親しかったので昔話をお聞きしました。二階を整理していたら2003年の「特別陳列 近世こおりやまの美術品」の目録が出てきました。この絵は父が箱本館にある島田コレクションの木白作〈色絵花籠図洗盞瓶〉(普通こちらの字を焼き物屋さんだと使うんですが・・(仙盞瓶(せんさんぴん) ))を元に描いたイラストを使っていただきましたが、この方の部長時代でしたが、郡山町時代は旧公民館で赤膚焼展などの美術展がやられていましたが、市になってからは秀長祭りの時以外は初めてでしょうか?柳沢文庫、西大寺、円融寺、箱本館や個人蔵のコレクションで、柳里泰、柳沢堯山 、慈雲、赤膚焼55点の展示をこおりやま城ホールでやられました。図録は出せなかったのが残念でしたが、シンポジュウムの講演録は残っていますね。勉強になりました。

→https://kotobank.jp/word/仙盞瓶 






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