今週日曜日、恒例の集落の納涼大会がありました。
篠山での生活が新しく始まったおとうと。
これまで、大阪が大好きでどんなに時間が少なくても
彼のルーテインのように大阪に行っていたので、
行けなくなり落ち着かない様子でした。
篠山からどこのバス停からバスに乗って駅に行けるか、
歩いて行けないかずっと地図や篠山の便利帳を見ています。
やっと、母と離れても一人で頑張ってきて慣れてきたところでの篠山生活。
慣れないことだらけで、楽しみも無くなりストレスも心配でした。
納涼大会の準備でバタバタしている私達を見て、
お祭りで男手も必要だと思うから手伝いしようかと彼の申し出。
集落の方々に彼の障がいの説明とお手伝いのお願いすると皆さん快く受け入れて下さいました。
山田の皆さんは、これまでもそうでしたが、いつも障がい者の方に優しく心温かいです。
おとうとが嬉しそうに参加すると皆さん色々とお気遣いして
ビールや食べ物を勧めて下さいました。
おとうともこんなに人から温かいおもてなしを受けたのは、たぶん初めてだと思います。
たこ焼き作りをだんなさんと暑い中、楽しく頑張っていました。
人に喜ばれた事がなにより嬉しかったと思います。
山田の皆さん、本当にありがとうございました。
昨日の朝、おとうとは、草刈りデビューしました。
都会育ちで草刈り機も触ったことないと思っていましたが、
中学生の時にケンカをした罰で草刈り機で校庭の草刈りさせられたとか。
たかが草刈りとおとうとは、なめてたようですが、
草刈り始めて30分でダウン。
もっぱら草集めし、今までしたことのない昼寝をし、20時から朝まで爆睡してました。
おとうとは、心室細動が昔あり、高血圧、慢性腎不全があるため無理が出来ないのですが、
自分を過大評価して無理をする傾向があるので注意が必要そうです。
畑仕事をするお年寄りのたいへんさがよくわかったと話していました。
夕方、写真では分かりにくいですが、珍しく家の真ん前にまあるく虹がかかり、
残念ですがおとうとには、聞こえないセミとひぐらしの音を聞きながら一緒に見ていました。
納涼大会の後に見た星空の輝きも初めて見たとおとうとは、感動してました。

篠山での生活が新しく始まったおとうと。
これまで、大阪が大好きでどんなに時間が少なくても
彼のルーテインのように大阪に行っていたので、
行けなくなり落ち着かない様子でした。
篠山からどこのバス停からバスに乗って駅に行けるか、
歩いて行けないかずっと地図や篠山の便利帳を見ています。
やっと、母と離れても一人で頑張ってきて慣れてきたところでの篠山生活。
慣れないことだらけで、楽しみも無くなりストレスも心配でした。
納涼大会の準備でバタバタしている私達を見て、
お祭りで男手も必要だと思うから手伝いしようかと彼の申し出。
集落の方々に彼の障がいの説明とお手伝いのお願いすると皆さん快く受け入れて下さいました。
山田の皆さんは、これまでもそうでしたが、いつも障がい者の方に優しく心温かいです。
おとうとが嬉しそうに参加すると皆さん色々とお気遣いして
ビールや食べ物を勧めて下さいました。
おとうともこんなに人から温かいおもてなしを受けたのは、たぶん初めてだと思います。
たこ焼き作りをだんなさんと暑い中、楽しく頑張っていました。
人に喜ばれた事がなにより嬉しかったと思います。
山田の皆さん、本当にありがとうございました。
昨日の朝、おとうとは、草刈りデビューしました。
都会育ちで草刈り機も触ったことないと思っていましたが、
中学生の時にケンカをした罰で草刈り機で校庭の草刈りさせられたとか。
たかが草刈りとおとうとは、なめてたようですが、
草刈り始めて30分でダウン。
もっぱら草集めし、今までしたことのない昼寝をし、20時から朝まで爆睡してました。
おとうとは、心室細動が昔あり、高血圧、慢性腎不全があるため無理が出来ないのですが、
自分を過大評価して無理をする傾向があるので注意が必要そうです。
畑仕事をするお年寄りのたいへんさがよくわかったと話していました。
夕方、写真では分かりにくいですが、珍しく家の真ん前にまあるく虹がかかり、
残念ですがおとうとには、聞こえないセミとひぐらしの音を聞きながら一緒に見ていました。
納涼大会の後に見た星空の輝きも初めて見たとおとうとは、感動してました。
