温石という、石を温めてカイロがわりに使うというのは、古来から各地で行われているが、下北半島のある土地の伝承では、「温石にするには、生きた石と死んだ石を見極めて、温石は死んだ石を使う」という。生きた石は温めたらはぜてしまうとのこと
— 博物月報 (@hakubutu) 2018年9月8日 - 22:39
この展示では、このようなその土地土地の石にまつわる伝承や民俗学の聞き取りの成果が発揮されているように思った。それぞれの土地に博物館がある理由は、こういう、土地の情報の集積センターなんだよなぁ。
— 博物月報 (@hakubutu) 2018年9月8日 - 22:50
もちろん、ガチ自然史系の展示(青森の火山活動と岩石とか…)もあるんだけど、「石」をテーマに(且つ青森縛りで)文系理系のような学問分野を超えてるのが、この特別展の見どころ。しかも最後に「石とお菓子」のコーナーが出てきて、やられた!感… twitter.com/i/web/status/1…
— 博物月報 (@hakubutu) 2018年9月8日 - 23:13
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