JAMSTECって、不思議な建物のは位置ですよね。普通は海と平行に建物を配置すると思いません?斜めってます。1枚目の写真は去年の一般公開。 #追浜散歩 pic.twitter.com/W3nD5NqsiW
ということで、以前も紹介したけど、国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの写真を使った夏島周辺の変遷具合。そうなんです。JAMSTEC周辺はあとから埋め立てたんです。#追浜散歩 maps.gsi.go.jp/#16/35.319581/… pic.twitter.com/NsSMXwcX7S
@keaton_n18 あれ、GIFアニメはブラウザ経由じゃないと表示されないのかな?
JAMSTECがある夏島は、旧海軍横須賀海軍航空隊の跡地で、戦後は米軍が使用していました。日本に返還される際、旧軍港市転換計画に基づく追浜工業団地造成計画で決定した地域の一部になります。写真は終戦直後の夏島(1945年) #追浜散歩 pic.twitter.com/Rdm8SqANbo
(承前)終戦直後の横須賀海軍航空隊追浜基地で、飛行艇の大型格納庫や飛行艇用のスロープがありました。あの斜めっているところまでが、元々の埋め立て地。今日だとグッズなどが売っているテントがある付近。格納庫の後ろにあるのが夏島。機銃座や地下に地下壕がありました。#追浜散歩
東側南側が海に面し、岸壁もあるこの地が海洋科学の拠点にふさわしい、として 1972(昭和47)年4月、国有地の一部を国から現物出資を受け、横須賀本部が設立されました。同年8月に工事着手。 翌年10月に現在の地に移転 #追浜散歩 pic.twitter.com/bngw3v40np
(承前)ちなみに戦後から今までの横須賀・夏島周辺の変遷。海軍航空技術厰や海軍の航空基地があり、米軍に接収され、日産(富士自動車)、住重、JAMSTEC他へ。
(承前)JAMSTEC横須賀本部埋立中。昭和57年に完成。2期工事の埋め立てで今の岸壁が出来ました。写真は「なつしま」No.54より pic.twitter.com/UkcPWGs2Av
(承前)1機の埋め立て後のJAMSTEC横須賀本部の空撮。写真は『浦賀・追浜百年の軌跡』(住友重機械工業(株)横須賀造船所発行)より pic.twitter.com/KqSXmrFkbk
(承前)旧旧海軍横須賀海軍航空隊の飛行艇のスロープがあったあたり。当時のコンクリートがこちらに積まれています。#追浜散歩 pic.twitter.com/n7hWh9vaqL
(再掲)今週、いろいろ紹介していた、追浜からJAMSTEC横須賀本部までの道すがらの観光案内。今日は天気もいいので、浦郷地区の旧海軍航空技術廠関連や貝山緑地の碑なども見て回っては如何でしょう? #追浜散歩 pic.twitter.com/shRjC0e5tv
マニアック紹介。③の建物の1F。窓越しでしか見れませんが。ROV「レディバード」(JTV-1)小型、軽量安価なビークルの普及を図るために昭和55年から55年にかけて開発。四国沖のサンゴ調査、富山湾の埋没林調査などで使われた。 pic.twitter.com/HR2ryADgMo
JAMSTECが昭和60年に開発したROV「ホーネット」(JTV-2)。飽和潜水ダイバーの支援などで活躍。ランチャーと2次ケーブルとしての細径ケーブルを活用した当時最先端なROV。住友重機械工業にライセンスされ6台販売実績あり。 pic.twitter.com/Leh22uPEE7
「かいめい」のROVは米テキサスのSCHILLING社製HD(ヘビーデューティ)型。既に同型が85台も世に出回っていて主に海底油田開発等に使われているのだとか。 pic.twitter.com/Dvu0KoAYoP
最後のえびげっちゅ、このお二人がやってくれました!!本当にありがとう!!頑張って育ててね!
#えびげっちゅ pic.twitter.com/hsbuFaig7R
かいめい さんは、とても動線の良い船に見えました。(素人の見た目感想ですが。) いっぱい使われて、いっぱい傷だらけになって、仕事したぜ!って船になって、また会いたいです。
#JAMSTEC
スーパーコンピュータによるシミュレーションで、ボトルレターをどこまで遠くに運べるか競争が、以外にも面白かった。(以外にもって失礼な!)
最初は、すごく難しいのかなーって思って見てたから、そういう意味の「以外」です。あれ、何回やっても飽きないと思う。
#JAMSTEC
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