荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

AKB48の巻、みたび。

2013年07月23日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを
篠田麻里子がAKB48を卒業しました。

アイドルとはいえ27歳という年齢は結構しんどいものがあるでしょう。

一方、ジャニーズの連中・例えばSMAPなんかメンバーが本厄をむかえても【アイドル】を公言しております。

これは女性アイドルからすれば、ずるいと思うに違いません。

さて、一般社会で27歳といえば大卒ならば5年目。

それなりにキャリアもあり、自分なりの仕事というものを認識出来る頃であります。

ポストで言えば、主任あたり。能力のあるヤツは係長になっているかも知れません。

同年代のヒトが地道に、且つ堅実に生きていく中、これから麻里子さまはどうやって生きていくのでしょうね。

余計なお世話っちゃあ余計なお世話なんですけど、僕はAKB48の中では麻里子さまがいちばん好きなので気になるっちゃあ気になるんです。

芝居はダメ、歌もダメ。

本人が言う様に、モデルとブランドの運営で果たしてやっていけるのでしょうか。

尤も、ブランドの運営は必ずタニマチがいるでしょうから、タニマチにそっぽを向かれない限りは安泰か。

まぁ、リアリティがあるのは、青年実業家と結婚ってトコでしょうね。

そう考ますと、10年後【あのヒトは今】みたいな番組に出てそうな気がして来ます。

でも、長い目で見たらそういう人生の方が良いのかも知れません。

会いにいけるアイドルが、会えない存在になっちゃったら、あんまり意味ないし。

本日の断捨離。



ユニクロとZARAの白VネックTシャツ。

クッタクタです。