荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

管理の巻。

2013年07月31日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
最近つくづく思うのは、モノをたくさん持っているヒトは体型もだらしなく、財布もビッグマックみたいに分厚いのを所持しているなぁ、という事です。

別段、僕の体型が凄ぇんだぜ、と自慢したい訳ではありません。

モノの管理が出来ないヒトは、カロリーの管理が出来ないからデブになる。

本当に必要なモノを取捨選択出来ないから、財布の中身がしょうもないポイントカードやクーポンや使わないカードでパンパンになる。

もちろん、そういうヒトはカバンの中もグチャグチャであるケースがまことに多い。

こういった事象とその管理の因果関係が、著しく人格に影響を与えているかと言えばさに非ず。

むしろ、僕みたいなヤツの方が神経質で嫌な人格とも言えるでしょう。

【だらしない】というのはすなわち【おおらか】と呼び替えても差し支えはないかも知れませんね。

それでも僕はだらしない生活を肯定する気は毛頭ありません。

マメに動き、こまごまと掃除をし、断捨離を続ける生活を死ぬ迄続けるつもりです。

モノの管理が大変である事を知っているなら、モノを減らす・手放す努力はしないと。

先日、グッチのシルバーネックレスを大黒屋に売却しました。

デザイン的には気に入っていたのですが、シルバーの黒ずみやくすみが嫌だったのです。

ネルや汚れ除去用の液体を使ってケアをしていたのですが、ついに面倒となり手放しました。

まさに僕の管理能力からすると、シルバーはオーバースペックであった訳です。

こういったモノに対する管理を見直せば、より快適な人生をおくる事が出来ると思います。



本日の断捨離。


5・6年前、どこか地方のショッピングモールで買ったスタンドカラーシャツ。なんか腋が臭うので捨てます。