荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

オカマバーの巻。

2013年07月28日 | 妥協なき生活に極上の飲食を
新宿二丁目にある馴染みのオカマバーが17周年を迎えました。

まことにめでたい。

ちなみに僕がそのお店に通い出しておよそ6年。

例年『まぁ、こんな時位は・・・』とモエの白は入れる事にしております。

僕が通うそのお店は【観光バー】と呼ばれる、男女ともほとんどがノンケのお客が集まるトコです。

ガチのホモの方が集まるトコは怖すぎてドアをたたく事が出来ません。

はなっから行く気はありませんがね。

しかしおねぇさん方は皆さん素晴らしいエンターテイナーであります。

とくべつショーがある様なお店ではありませんが、なにしろトークが凄い。

怒涛のマシンガントークです。

お店のママはその昔、キャバクラの経営者に頼まれて、キャバ嬢たちにトークの指南をしていた程。

面白いのはお店にひとりで来るオンナ客は皆さんやさぐれている事です。

なんだかんだいっても、遊び慣れたオンナが多いですな。

そういった出会いもまた楽しいものです。いい思いもしました。

先日も、結局朝5時迄。

もちろん楽しかったのですが、カラオケがすげぇうるさかったのと、煙草の臭いが染み付いたのには閉口しました。

僕も煙草吸う時は吸うんで文句を言えた義理ではないんですけど。

本日の断捨離。



鍋&たわし。鍋がなくなると、ひょっとしたら不便かも知れませんが、まずはチャレンジであります。