荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

趣味の巻、20220409。

2022年04月09日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを
これといって趣味のない僕でしたが、最近は趣味と言って良いものが出来た様に感じています。
みっつ。

1 散歩
2 入浴
3 読書

1の散歩ですが、ホントに楽しい。
季節も良い時期ですので快適です。
問題はランディングポイントで飲み食いしてしまう事ですな。

2の入浴も実に気持ち良い。
4年半シャワーしか浴びていないので、入浴がこんなに気持ち良いとは・・・。
脱衣所にPCを持ち込みYouTubeで音楽をかけ、濡れても良い本を読みながら30~60分程入浴するのです。
なんとなく王侯気分になれます。

3の読書ですが、昔はそこそこ読書家でした。
週に1冊、すなわち年間50冊程読んでいたものです。
ですが、この4年半は殆ど本は読んでおりませんでした。
それが最近再び図書館に通う様に。
3月21日から7冊読んでおります。

とまぁ、お金もかからないし良い趣味だと自画自賛してます。

ちなみに2015年2月27日の拙ブログ「趣味の巻。」も併せてご覧下さい。

アストル・ピアソラの巻、20220409。

2022年04月09日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを
アストル・ピアソラという音楽家をご存じでしょうか。
ウィキによると、

「アストル・ピアソラ(Astor Piazzolla, 1921年3月11日 - 1992年7月4日)は、アルゼンチン出身の作曲家、バンドネオン奏者。タンゴを元にクラシック、ジャズの要素を融合させた独自の演奏形態であるTango Nuevo(またはNuevo Tango=新しいタンゴ)を産み出した。」

とあります。

今、このアストル・ピアソラにはまってます。
実に抒情的であり、情熱的。
「あぁ、俺もこういう音楽が分かるようになったか」
と、まんざらでもない。
もっともバンドネオンの音楽は若い時から好きでした。
ジョン・ルーリーの弟のエヴァン・ルーリーなんかは聞いていました。
エヴァン・ルーリーはニッポン映画「ちょうちん」のBGMを担当していたのです。
CDも持っていました。
さて、アストル・ピアソラのあとはエヴァン・ルーリーを聞いてみるか。
そんな春の夜であります。

一日一捨の巻、20220409。

2022年04月09日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
これからはホントに一日一捨を決行しようと思います。
まぁ、それがうまくいっちゃたら、僕は何も持たないヒトになるのですが。
多分それは無いでしょう。
どこまで続くか皆さん見てて下さい。
んで、今日は巾着袋を断捨離します。
自分でこんなの買うわけがないので、どなたかから頂いたのでしょう。
数年間、フィッツケースに入れっぱなしでした。
もう絶対に使う事は無いと思うので。