荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

パンツの巻、20220827。

2022年08月27日 | 愚か者の街に紳士の佇まいを
今日はまた良い天気ですなぁ。
日焼けしに芝プールに行きたいトコですが、熱中症が怖いのでやめときます。
そんな時は攻めたおパンツを履きましょう。
今日のおパンツはコレ。





タイラーボールドのヤツ。
昨日と同じシリーズのオレンジ。
このシリーズは大きめなので安心して履く事が出来ます。
ここんトコTバックは履いてませんねぇ。
明日はコレのピンクを履こうかな。

減量の巻、20220827。

2022年08月27日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを
土曜日の朝は計量の日。
毎度ながらドキドキします。
結果、
64,6㎏。



スマホの重さが200gなので、実際は64,4㎏。
うーん、先週より800g増えてます。
そんなに食っていないのになぁ・・・。

日曜日 昼イタリアン    夜ウインナパン
月曜日 昼ナポリタン    夜かき揚げ丼&かけそば
火曜日 昼カツ煮弁当    夜ハヤシライス
水曜日 昼不明       夜カップヌードル&パックのご飯
木曜日 昼オムライス    夜ミニとりそぼろ丼&味噌汁
金曜日 昼ソーセージカレー 夜ウインナパン&かき揚げそば

以上が先週の食事事情です。
どうです?そんな食ってないでしょ?
やっぱ米を食わない様にしたらいいのかな。

お酒の巻、20220826。

2022年08月26日 | 妥協なき生活に極上の飲食を
断酒して6日目。
・・・といいたいトコですが、飲んじゃいました。
病気が改善しそうなので、つい。
昼、すき家でソーセージカレーにスーパードライ中瓶1本。
あとは缶チュー500mlを4本。
今迄に比べれば、少ない酒量ではありますけど。
夜は夜で馴染みのバーに行こうかとも思いましたが、これはやめときました。
今後も飲むと思います。
ただ、酒量はコントロールせねば、とも思ってます。

チョン・ジヒョンの巻、20220826。

2022年08月26日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを
GYAO!にて韓国映画「猟奇的な彼女」を観ました。
彼此16~17年ぶり、2度目の鑑賞です。
いや~やっぱり面白かった。
実に優れたエンターテインメント作品です。
それもこれも、ひとえにチョン・ジヒョンの魅力。
まことにチャーミングです。
僕はチョン・ジヒョンが大好き。
他には「僕の彼女を紹介します」と「10人の泥棒たち」を観ております。
いずれもチョン・ジヒョン目当て。
「暗殺」も観たいのですけどね。

ボーイフレンド役のチャ・テヒョンの演技も良かった。
チョン・ジヒョンに振り回されるという、美味しくもしんどい役でした。
全体的に登場人物が少ないのも、僕の好みです。
たくさんヒトが出て来る作品は基本的に好きではありません。

ふたたび、この作品を観る事が出来て幸せです。

拙ブログ、
チョン・ジヒョンの巻。2013年06月09日
チョン・ジヒョンの巻、ふたたび。2015年02月20日
も併せてご覧下さい。

パンツの巻、20220826。

2022年08月26日 | 愚か者の街に紳士の佇まいを
ここんトコ愚息の調子が芳しくなかったので、トランクスを履いてました。
まだ本調子ではありませんが、久々にビキニにしましょう。
今日のおパンツはコレ。





タイラーボールドのヤツ。
紺つーか紫つーか。
コレは結構履いているので、いささか痛みだしてます。
今年いっぱいでお役御免かな。

Hotの巻、20220825。

2022年08月25日 | 妥協なき生活に極上の飲食を
今年55歳のオジサンです。
加齢に伴い、熱いモノと辛いモノが苦手になりました。
熱いモノと言えばラーメンが挙げられます。
皆さん丼が来ると、すぐに麺をすすったりスープを飲んだりしております。
僕には無理。
一寸時間を置かないと熱くて食べられないのです。
以前はこんな事はなかったのですが。
また、辛いモノも駄目。
もともと辛いモノは得意ではありませんでした。
カレー屋でも2辛なんぞを頼みますとゴジラが吐く放射能の様になっておりました。
今では1辛でも無理。
ひょっとしたら中辛も無理かも。
普通か甘口くらいがちょうど良いですね。
「熱い」も「辛い」も英語でいえば「Hot」。
てなわけで、掲題になりました。
この一年でだいぶ味覚が変わりました。
ホント、歳を感じますねぇ・・・。

お酒の巻、20220825。

2022年08月25日 | 妥協なき生活に極上の飲食を
断酒して5日目。
今日もコーラ・コーヒー・ノンアルコールビールなんぞを飲んでました。
やはりお酒を飲まないとおカネが減りませんね。
こりゃ良いかも。
40年近くお酒を浴びる様に飲んで来たので、新鮮な感覚であります。
考えてみれば今迄いくらお酒におカネを費やして来た事でしょう。
そのおカネをプールしていたら、今頃マイバッハの2台位は買えているかも。
ま、考えても仕方の無い事ではあります。
でも、そんな事って誰でも考えると思うんです。
一方でお酒を飲んでいなければ、いろんなオンナのコとムフフにはなれなかったと思いますし。
バランスの問題でしょうね。
世の中、ありとあらゆる事象はバランスだと思う訳です。

「幸福な人生にさえも、ある程度の暗さはあるものです。そして、「幸福」という言葉は、悲しみによってバランスが取られなければ、その意味を失ってしまうでしょう」カール・グスタフ・ユング

略語の巻、20220825。

2022年08月25日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを
日本語というのはグローバルスタンダードとして、めんどいのかめんどくないのか。
英語すら怪しい僕にはよく分かりません。
そんな日本語ですが、皆さん略語が好きっすね。
今回はその略語について考察してみたいなと。

まず違和感があるのが「ビジホ」。
ビジネスホテルの略です。
YouTubeを見てると「女ひとりビジホ飲み」なんつー動画がいっぱいあります。
ラブホテルをラブホと略すのは違和感がないのですが。

かなりムカつくのが「コスパ」。
語感が気に食いません。
世の中「コスパコスパ」のコスパ馬鹿ばっか。
僕は「費用対効果」と言います。

同じくムカつくのが「コラボ」。
そもそもコラボレーションという言葉が嫌いです。
僕は「相乗り仕事」と言います。

やっぱりムカつくのが「リノベ」。
リノベーションという言葉自体にはムカつきませんけど。
Casa BRUTUSあたりが使い出した様な。

飲食関係に行きましょう。
皆さんは「生ビール中ジョッキ」をどう呼びます?
僕や周囲の人間は「中生」と呼びます。
ですが「生中」というヒトも居ます。
感覚としては関西の方は「生中」と呼ぶ様な気がします。

鳥貴族を「とりき」と呼ぶのは問題ありません。

ファーストフード系ですと、マクドナルドは関東は「マック」、関西は「マクド」と呼ぶのは有名ですよね。
あ、ファーストフードをファストフードと呼ぶのもムカつきます。

タバコも略語があります。
今はなきマイルドセブンを「マブン」とか「マイセン」とか呼ぶヒトが居ましたねぇ。
いずれも違和感バリバリです。
同じくセブンスターを「ブンタ」とか「セッタ」とか呼ぶヒトも。
やっぱ違和感バリバリであります。

コンビニですとファミリーマートを「ファミマ」と呼ぶのは全国共通ではないでしょうか。
実際「ファミマ!」という業態もお店もありました。
フツーのファミリーマートより、一寸お洒落な感じだったかと。
北海道限定ですとセイコーマートを「セコマ」と呼ぶそうですね。
セブンイレブンは「セブン」でしょうね。

最後にエンタメ系。
「とんねるずのみなさんのおかげでした」を「みなおか」って略すのは駄目でしたねぇ。
なんか恥ずかしくなって来る語感です。
実際、石橋貴明自身が「『みなおか』なんて誰も呼んでない」と言ってましたから。
やっぱ「みなさん」でしょ。

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」を「こち亀」と呼ぶのも恥ずかしい。
ですが、この略語はオフィシャルであります。
でもなんか違和感。
僕は「両さん」と呼びます。

同じく少年ジャンプ。
「ろくでなしBLUES」を「ろくブル」と略すのも駄目。
僕は「ろくでなし」と呼びます。

最後にザ・ブルーハーツを「ブルハ」って呼ぶヤツも駄目ですねぇ。
にわか感が凄い。

とまぁイチャモンに近いブログとなってしまいました。
でも皆さん、日本語は正しく使いましょう!

読書の巻、20220825。

2022年08月25日 | 枯渇した生活に豊潤な読書を
以前は蔵書家でした。
しかしながら断捨離に目覚め、殆どの本を処分しました。
1,600冊程。
現在、本は図書館で借ります。
納税者なので公的施設を利用しないのは勿体無い。
ですが旅に出る時は古本屋で買った本を持って行きます。
んで、読んだ端からひっちゃぶいて捨てるのです。
旅から戻って来た時には本は無くなっている・・・。
実に良いじゃありませんか。

来週から沖縄に行きます。
旅には本が必須。
でも図書館で借りた本をひっちゃぶく訳にはいきません。
なので自宅の近くに古本屋はねぇかなぁ、と探しました。
残念ながらブックオフみたいなお店は近所にありません。
ですが昔ながらの古本屋があるではないですか。
ネットで見つけました。
行ってみました。
まぁ小さなお店ですが、結構タマ数は揃っていました。
んで、2冊程購入。



「読書する人だけがたどり着ける場所」
「半グレと芸能人」
です。
「読書~」は110円。「半グレ~」は400円でした。
2冊あれば旅には十分でしょう。
皆さん、スマホを捨てよ。書を持ち旅に出よう。



↑捨てて無い新書を並べてみました。

大沢在昌の巻、20220825。

2022年08月25日 | 枯渇した生活に豊潤な読書を
助手 「センセ!大変です!」
荻窪鮫「ん?どした?」
助手 「新宿鮫の新シリーズが始まってます」
荻窪鮫「なぬ?ホントか?」
助手 「ホントです。『週刊宝石』で昨年4月からスタートしてます」
荻窪鮫「うーん。1年位以上も前かぁ」
助手 「タイトルは『黒石(ヘイシ)新宿鮫XIIです』
荻窪鮫「こないだ『暗約領域』を読み終えたばかりじゃからのぅ」
助手 「ボチボチ連載も終わるんじゃありませんか?」
荻窪鮫「確かに。新シリーズは儂が還暦を過ぎてからじゃと思ってた」
助手 「こんなに期間が短いのも珍しいですね」
荻窪鮫「うむ。又、陸永昌との戦いになるのじゃろう」
助手 「阿坂課長や矢崎は出るんですかね」
荻窪鮫「おそらく。しかしコレは楽しみじゃ。生きる希望が湧いたぞ」

(笑)の巻、20220825。

2022年08月25日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを
YouTubeとかブログとか眺めておりますと、やたら多いのが
(笑)
という表現。
なんなんでしょ、アレは。
本人は面白いんすかね。
面白い事書いてるよ、っていうアピールなんすかね。
全っっっ然、面白くないんすけど。
たまに
(爆)
ってのもあります。
なんなんでしょ、アレも。
爆弾?爆発?
あぁ、爆笑ね。
全っっっっっ然、面白くないんすけど。

いやね、インタビュー記事なんかだったら良いんです。
実際に笑いが起きたのでしょうから。

優れたYouTuberはそんな表現はしません。
スーツ君とか絶望ライン工とか。
新潮社の中瀬親方も
「(笑)という文字は私は使わない」
と言ってました。
僕もこの駄ブログで一度も使った事がありません。
承認欲求なんすかね、結局。
何の能力もない一般ピープルのクセに承認欲求の強いヤツが多くて困ります。

魚の巻、20220825。

2022年08月25日 | 妥協なき生活に極上の飲食を
海鮮系が苦手です。
昔っから肉食なもんで。
牡蠣なんぞは何が美味いのか全く分かりません。
まぁ刺身とか寿司とかは食えますが。
でも、そんなに量は要りません。
だから高級寿司店に行く位なら、高級鉄板焼き・高級鰻・高級天麩羅に行きます。
回転寿司なら、たまに行きますが。

とくに焼き魚は嫌いです。
秋刀魚なんぞはまるっきり駄目。
以前、カミさんが僕の秋刀魚嫌いを承知の上、食卓に出した事がありました。
「一回チャレンジしてみよう!」
って感じ。
んで、ひと口食ってみました。
が、そのままボロっと出してしまいました。
「駄目だこりゃ。食えねぇ」と。
不味過ぎて飲み込む事すら出来んのでした。

リーマン時代、勤めていた会社の社長が金沢出身でした。
そのせいか海鮮系が大好き。
いつもその類の店に連れていかれたものです。
そして一時間程その店にいますと、磯臭くて気持ちが悪くなりました。
磯丸水産なんかもそう。
店の臭い自体苦手なのです。

思うに魚が好きなヒトって、幼少時代に肉を食えない環境にいたのではないかと。
そう考えると気の毒ではあります。

歳を取ると「肉より魚になる」と聞きますが、それは肉も魚も食えるヒトの意見。
僕みたいな完全なる肉食には、魚という選択肢はありません。
でも、平目や鮑は好きです。
高級なら食えるって事ですね。

あ~、うかい亭でA5ランクのステーキ食いたい。
いきなりステーキでも良いですけどね。

お酒の巻、20220824。

2022年08月24日 | 妥協なき生活に極上の飲食を
断酒して4日目。
ノンアルコールビールは飲むものの、とくべつ飢餓感はありません。
別にアルコールは無くても大丈夫って事ですね。
昼は海苔弁当。
夜はカップヌードルのシーフード&パックのご飯。
ま、プアーな食生活ではありますな。
いずれもビール・缶チューハイの類いが無くても問題無し。
ところでお酒を飲まないと瘦せるのですかね?
毎週土曜日の午前しか計量しないので、今のトコ体重の増減は分かりません。
次の計量が怖い様な楽しみな様な・・・。

大沢在昌の巻、20220824。

2022年08月24日 | 枯渇した生活に豊潤な読書を
大沢在昌著「冬の狩人」を読了。
昨日「暗約領域 新宿鮫XI」を読了したばっか。
「暗約領域」は二週間もかかったのに、「冬の狩人」はたった一日です。
いや~面白かった。
「暗約領域」は、まどろっこしい会話が多く、テンポがトロかったのに比べ「冬の狩人」はテンポが良くサクサク進みました。
主人公の刑事・佐江は前作「雨の狩人」で警察官を辞めたとばかり思ってましたが、さにあらず。
ある事件の重要参考人からのご指名で、刑事復帰となるのです。
主人公の刑事に若手刑事が付く・殺し屋が出て来る・中国人が思いっきりからむ等々、「暗約領域」と結構カブりますな。
ま、大沢文学はこんな感じですけど。
今回感じたのは鮫島と佐江の違いです。
鮫島は犯罪者と取引きはしませんが、佐江はします。
これは大沢在昌がキャラクターの差別化を狙っているのでしょう。
又、鮫島はあんま発砲しませんが、佐江はバンバン発砲します。
実際、デカが一発でも発砲したら大問題。
そこはフィクションって事で。
佐江がバンバン拳銃を撃つのはスカっとしますな。

さて今作にも鮫島を示唆するシーンがありました。
抜粋してみます。

「あんた、警察の人?」
男が訊ねた。
「え?あ、はい」
「新宿署?」
「いえ、ちがいます」
「そうなんだ。佐江さんが連れてきたから、てっきりそうだと思ってた」
「H県警です。今は出張で、こっちにきていて」
「ふーん。前は別の新宿署の人がきてたけど、最近こなくなった」
「そうなんですか」
「ちょっとかわった人だった。彼女がロックシンガーでさ。別れちゃったみたいだけど」
「ロックシンガーとつきあっていたんですか?」
川村は驚いて訊ねた。


以上です。
鮫島と晶ですね。
まぁ、このテの鮫ネタは以前から大沢在昌はブっ込んでます。
嬉しいんですよね。なんか。

最近、小説は読まなかったのですが、やはり良いものですね。
次は何を読もうかな。


お酒の巻、20220823。

2022年08月23日 | 妥協なき生活に極上の飲食を
断酒して3日目。
食事の際はノンアルコールビールを飲んでます。
他にはコーラ・日本茶・コーヒーを飲んで気を紛らわせている状況。
とはいえ、とくべつお酒が飲みたい!って感じでもありません。
これで少しは肝数値も良くなるかも。
考えてみると今迄の自分は、時間つぶしにお酒を飲んでいたのかも。
なのでノンアルコール飲料でも十分時間つぶしになるわけです。
とにかく物事は前向きにとらえないとね。