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工場見学とB級グルメ!

2007-05-19 00:03:55 | キャンピングカー
昨晩から「道の駅はくしゅう」にP泊していました。

朝は8時頃起床して外に出ると良い天気で、雪のまだ残る南アルプスが見えます。こちらは9時頃出発しました。

近くにある「サントリー白州蒸留所」に向かいます。
受付を済ませ、森の中の遊歩道を進み5分くらいで、集合場所に到着します。
前回来た時には無かったのですが、天然水のガイドツアーが増えてガイドツアーが3種類になっていました。その中の「蒸留所ガイドツアー」に参加してウイスキーの製造過程を見学します。

ガイドの集合時間まで少し時間が有るので「サントリーウイスキー博物館」を見学して時間まで待ちました。
時間になると、大型スクリーンで説明があり、その後 バスに乗って工場内を見学して回ります。 最初にウイスキーの蒸留釜を見学して、その横にある大きな発酵樽の間を通りバスに向かいます。 バスに乗ると樽に火をつけ再生させる「リチャー」という工程を見学しました、ここは盛大に火が上がり中々の迫力です。 次には原酒が詰まった樽の倉庫に行きます、空気中に揮発したアルコールが充満していて目や鼻がスースーします、子供たちには辛いかもしれませんが、体にはとても良いそうです。










最後は お待ちかねの試飲です。 試飲会場にはサントリーの天然水で作った水割りとソーダ割が用意されていました、もちろん運転手や子供たち様になっちゃんと天然水が用意されています。 妻は何時ものようにグイグイ飲み干して行きます(羨)
試飲が終わると売店を覗いて帰るのですが、ふと隣を見ると「BAR白州」というのが出来ていました。以前来た時には試飲会場の1テーブルにメニューが置いてあるだけだったのですが、ちゃんとしたBARになっていました。

工場を後にしてまた工場に向かいます(爆) 
今度は「シャトレーゼ 白州工場」! 受付を済ませて工場に入ります、時間まで社員食堂を利用して昼食を済ませてから工場見学に向かいました。 こちらは自由見学になっていて、工場の案内板にしたがって進むと、試食会場に出ます。 こちらはアイスが食べ放題になっていて私は3本も食べてしまいました。




工場を出たのですが、温泉にも夕食にも早いので「サントリー登美の丘ワイナリー」に電話をして見学できるか確認するとOKだったので、そちらに向かいました。

15時頃到着して最後の見学ツアーに参加させてもらいました。
高台にあり葡萄からワインになるまでがこの工場にすべてあります。こちらも ガイドさんがついて丁寧に説明してくれます。 葡萄を搾り発酵させる工程そんなに大きくないのですが、ワインを保管している地下倉庫が涼しく長い通路になっていて何万本のワインには圧巻でした。






工場を出て車で試飲会場まで移動します、試飲会場はとても景色の良いところにあり無料の試飲と有料試飲があります。 もちろん無料の試飲を飲むのですが(私は飲めません(涙))それだけでは呑み足らず有料試飲まで・・・ 程よく酔った所で(妻が)工場を出ましたが、まだ時間が早いので、近くにある「敷島総合公園」に行き遊具で遊んだり、サッカーをしたりして夕方まで遊びました。





18時頃に夕食の為に「ぼんち食堂」に向かいました。
こちらは 大盛りで有名な店でテレビなどでもよく登場します。 中華丼とカツ丼と餃子を注文して待つこと5分・・・ 大盛りを頼んだ訳でもないのにとんでもない量の中華丼が運ばれてきました、具は丼ぶりに乗り切らず下のお盆にまでこぼれています、これで650円というのだから採算取れるのか心配です(笑) 余り子供連れは喜ばれないかとも思ったのですが、お店の人もとても親切で良い印象でした。 残るカツ丼も餃子もやはりすごい量で、中華丼などはお腹一杯になったところで、どの辺りを食べたのは分からないほどしか減っていませんでした。










残ったカツ丼と中華丼をタッパに詰め、店を後にして「湧暇李の里 樹園」に向かいました。こちらは「ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉」で入ると肌に気泡が出来る肌触りの良いぬるめの温泉です。 源泉はぬるく34.9℃となっているので、暑い日でも長湯できます。

温泉を後にして「道の駅しらね」に移動し、仲間のキャンカーで23時頃まで飲んでから就寝しました。