秋田の街から程近い「道の駅てんのう」で目が覚めた・・・(汗)
実は、昨日比内地鶏を食べる為に、店の近くのコインパーキングに車を入れ、そのまま泊まろうと思っていたが、飲み屋街の外れで、ちょっと離れた所には風俗店も並ぶ所だったので、車を入れた時には閑散としていたが、夜中になると酔っ払いの集団が近くで何度も騒ぎ、直ぐ隣で立ちション・・・仕舞には5人位の集団が来て
男1「これキャンピングカーじゃねぇ?」
男2「こんな所に泊まるの?」
男1「まさか、そんなわけ無いだろ~!」
男2「試しに揺らして見ようぜ!」
男3「止めろよ!早く行こうぜ!」
男1「行こう、行こう!」
私「ありがとう 男3!」(爆)
と、言った感じで夜中に何度も起され落ち着いて眠る事が出来ない。
幸い、私は余り呑んでいない(コップに半分位)ので、アルコールチェッカーで計ってから、夜中に近くの道の駅に移動したのだった。
事前に調べて行ったのでそこに決めて止めてしまったが、余り繁華街に近い所には止めない方が良いみたいだ。
しかし海沿いに移動したせいか、湿度が高くムシムシして全然眠れない夜だった。
お陰で朝も早起きで、男鹿半島にある「男鹿水族館GAO」にも早く着いた。
でも水族館の前の駐車場は一杯で第2駐車場からシャトルバスでの移動となった。
水族館内は大混雑で落ち着いて見ることが出来ない。
人の流れに乗って、館内を移動して、2時間位で一周してしまった。
入り口で亀やアザラシを見たり、道路脇でよく売られている「ばばへらアイス」を食べてから、シャトルバスで車に戻った。
午後は雨が激しくなって来た、移動方向に室内で遊べる所はない。
そんな時は温泉にゆっくり浸かろう!
2時間半かかって、「玉川温泉」に着いた! 以前から来たかった所だ!
湯治場として有名な所で温泉よりも、岩盤浴の方が有名な所。
岩場にござを敷いてそこに寝るのだが、外は生憎の雨でとても無理、屋根の在るところもあるが、そこは本当に具合の悪い人に譲って、私達はお風呂に入った。
風呂は内湯しかなく湯船も建物も全て木で出来た総ヒバ作り。
湯治場としての風情もあり、雰囲気は満点!
お湯は世界でも珍しい強酸性で、肌の弱い人は駄目らしい。
幸い我が家の子供達は大丈夫だったが、長湯してチョット掻いた所がヒリヒリしたらしい。
湯船は沢山分かれていて、50%源泉から100%源泉、弱酸性と初心者にも優しく、飲泉は水で6倍に薄めて飲むのだ!6倍に薄めても、かなり酸っぱい。
玉川温泉を後にして、もう一軒…
30分程で「後生掛温泉」に着いた。
こちらも有名な湯治場で、箱蒸し風呂が有名、玉川温泉にもあったが、首から下は箱の中に入って中の蒸気で温まる。
大きな湯船は神経痛の湯で、効能は言うまでも無いだろう。
中には小さいながら泥湯もあり、子供達も楽しめた。
もう一軒「ふけの湯温泉」にも行きたがったが、沢山行けば良いものでもないので、次回の楽しみに取っておく事にした。
風呂の後は盛岡まで走り、名物のじゃじゃ麺で夕食を取る。
いつもとは違う所と思い、元祖の「白竜」はお盆は休みなので他を探したが、失敗するのは嫌だったので以前にも来たことのある「香醤」にした。
初めて盛岡に来たときには、冷麺をたべたが次からはじゃじゃ麺ばかりだ。
今回も美味しいじゃじゃ麺に大満足して、岩手県の陸前高田にある「道の駅たかだ」でP泊中。
盛岡で20年熟成の日本酒を買ってみた。
呑んで見ると、凄くフルーティーで甘い、白ワインとも梅酒ともつかない、呑んだ事の無い不思議な味で、美味しいのだが普通の日本酒を期待していたので少し残念。 つまみに買った三陸産のアワビが美味しいので良しとしよう。
実は、昨日比内地鶏を食べる為に、店の近くのコインパーキングに車を入れ、そのまま泊まろうと思っていたが、飲み屋街の外れで、ちょっと離れた所には風俗店も並ぶ所だったので、車を入れた時には閑散としていたが、夜中になると酔っ払いの集団が近くで何度も騒ぎ、直ぐ隣で立ちション・・・仕舞には5人位の集団が来て
男1「これキャンピングカーじゃねぇ?」
男2「こんな所に泊まるの?」
男1「まさか、そんなわけ無いだろ~!」
男2「試しに揺らして見ようぜ!」
男3「止めろよ!早く行こうぜ!」
男1「行こう、行こう!」
私「ありがとう 男3!」(爆)
と、言った感じで夜中に何度も起され落ち着いて眠る事が出来ない。
幸い、私は余り呑んでいない(コップに半分位)ので、アルコールチェッカーで計ってから、夜中に近くの道の駅に移動したのだった。
事前に調べて行ったのでそこに決めて止めてしまったが、余り繁華街に近い所には止めない方が良いみたいだ。
しかし海沿いに移動したせいか、湿度が高くムシムシして全然眠れない夜だった。
お陰で朝も早起きで、男鹿半島にある「男鹿水族館GAO」にも早く着いた。
でも水族館の前の駐車場は一杯で第2駐車場からシャトルバスでの移動となった。
水族館内は大混雑で落ち着いて見ることが出来ない。
人の流れに乗って、館内を移動して、2時間位で一周してしまった。
入り口で亀やアザラシを見たり、道路脇でよく売られている「ばばへらアイス」を食べてから、シャトルバスで車に戻った。
午後は雨が激しくなって来た、移動方向に室内で遊べる所はない。
そんな時は温泉にゆっくり浸かろう!
2時間半かかって、「玉川温泉」に着いた! 以前から来たかった所だ!
湯治場として有名な所で温泉よりも、岩盤浴の方が有名な所。
岩場にござを敷いてそこに寝るのだが、外は生憎の雨でとても無理、屋根の在るところもあるが、そこは本当に具合の悪い人に譲って、私達はお風呂に入った。
風呂は内湯しかなく湯船も建物も全て木で出来た総ヒバ作り。
湯治場としての風情もあり、雰囲気は満点!
お湯は世界でも珍しい強酸性で、肌の弱い人は駄目らしい。
幸い我が家の子供達は大丈夫だったが、長湯してチョット掻いた所がヒリヒリしたらしい。
湯船は沢山分かれていて、50%源泉から100%源泉、弱酸性と初心者にも優しく、飲泉は水で6倍に薄めて飲むのだ!6倍に薄めても、かなり酸っぱい。
玉川温泉を後にして、もう一軒…
30分程で「後生掛温泉」に着いた。
こちらも有名な湯治場で、箱蒸し風呂が有名、玉川温泉にもあったが、首から下は箱の中に入って中の蒸気で温まる。
大きな湯船は神経痛の湯で、効能は言うまでも無いだろう。
中には小さいながら泥湯もあり、子供達も楽しめた。
もう一軒「ふけの湯温泉」にも行きたがったが、沢山行けば良いものでもないので、次回の楽しみに取っておく事にした。
風呂の後は盛岡まで走り、名物のじゃじゃ麺で夕食を取る。
いつもとは違う所と思い、元祖の「白竜」はお盆は休みなので他を探したが、失敗するのは嫌だったので以前にも来たことのある「香醤」にした。
初めて盛岡に来たときには、冷麺をたべたが次からはじゃじゃ麺ばかりだ。
今回も美味しいじゃじゃ麺に大満足して、岩手県の陸前高田にある「道の駅たかだ」でP泊中。
盛岡で20年熟成の日本酒を買ってみた。
呑んで見ると、凄くフルーティーで甘い、白ワインとも梅酒ともつかない、呑んだ事の無い不思議な味で、美味しいのだが普通の日本酒を期待していたので少し残念。 つまみに買った三陸産のアワビが美味しいので良しとしよう。
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