バンテック キャンプ大会 in 大野路 その3

朝7時頃起床して、朝食をとってから、お世話になった方々にご挨拶をして、10時頃キャンプ場を出ました。

仲間に誘われて、近くにある「富士山こどもの国」に向かいました。
15分ほどで到着して入場すると、かなり広い敷地になっていて、大きくは「街」と「草原の国」と「水の国」に分かれています。　
その「街」に入った所でスタンプラリーを行っていました。　スタンプ帳を貰って最初のチェックポイントを目指したのですが、そこが凄く遠い、しかもずっと上り坂・・・（疲）　途中にあった遊具で遊んで(休憩をして）から出発しました。










この子供の国にある一番高い所（展望台以外では）にあるチェックポイント「草原の家」（他に売店と工作教室がありました）でハンコを押して次のチェックポイントに向かいます。
「街」を出てからは、ずっと「草原の国」にいるのですが、次も「草原の国」の中にあるようです。
次のチェックポイント「まきば」は小さい動物園のようになっていて、ポニーなどに乗ることも出来ます。　我が家は羊やヤギに餌をやったりしていました。















「まきば」を後にして「わんぱくの森」に向かいました、こちらは　皆さん木材で何かを作っているようでしたが、我が家の子供には危ないのでパスして、遊具で遊びました。中でも100ｍある丸太渡りでは、真ん中の子が進むのが遅く、渋滞を作っていました（笑）










途中ハンコを何個か押して「水の国」に入り「水の家｣に向かいました。
水の家の周りは、池になっていて無料でカヌーに乗る事が出来ます。　早速パドルを選び、順番を待ちます。　5分ほどでカヌーに乗れ、15分間で戻ってくるように言われました（15分は自己申告です）　このカヌーが思いのほか面白く、このこどもの国で一番楽しめる乗り物でした。





ここから、もう一つハンコを押すポイントがあるのですが、そこに行くまで階段が多く、下の子をベビーカーに乗せていたので、私一人で今来た道を戻り「街」まで戻りました。
「街」に着くと、もうみんな到着していて、商品（ノートと鉛筆？）をゲットしていました。　
こちらにあるレストランで遅い昼食をとってから、こどもの国を後にして、昨日入ったお風呂に寄って行きました。

お風呂に入ってさっぱりした所で、皆さんとはこちらで解散です。　皆さんお世話になりました！
昨日買った肉屋を教えてもらい「富士竹」と言う肉屋によって、コロッケが有名なようですが、馬刺しとハラミをお土産に買って東名高速で帰りました。





8時頃川崎にあるキャンカー仲間の家に寄り、赤ちゃんが生まれたので、ご挨拶とお祝いの品を持って行きました。　突然お邪魔したので、お風呂に入っていて赤ちゃんを見ることは出来ませんでしたが、久しぶりの再開に会話も弾んでしまいました。

仲間の家を後にして、川崎にある追分の交差点近くに向かいます。
こちらは　先日事故でお亡くなりになった、私の大好きなレーサー「阿部典史」さん通称「ノリック」の事故現場です。　私がレーサーを目指してサーキットを走っていた頃、アマチュアだった「ノリック」も一緒に走っていて、話をしたことはありませんが、これくらい早くないとプロにはなれないと言う実力の差を見せ付けてくれた中の一人でした、それからはＴＶで応援することになるのですが、世界から帰ってきて全日本で最終戦を残して逝ってしまうとは、それも　私の育った川崎で・・・　とても残念です、心よりご冥福をお祈りいたします。

気を取り直して、お腹が空いてきたので、家系のラーメン屋「近藤家川崎店」により夕食を取りました。　こちらは家系の中でも、こってりしたスープに味の濃い太麺（酒井製麺）を使用していて、私の好きなラーメン屋です、因みに店主が「介一家」で修行している頃から、よく通っていました。

アクアラインを通って、9時半頃自宅に到着しました。