我が家のカラアゲ ベジメニュー

肉を食べることをやめる＝美味しいものをやめると思っている人が多いと思いますが、全然違います。新しい、今まで気づかなかった美味しさをたくさん発見することができます。
・・・・・今日、今妻が作ってくれたカラアゲは最高でした。私達夫婦はもともと肉をたくさん食べていて、ある日突然肉を断ったので、たまには肉っぽいものを食べたいなと思うことがあります。でも肉は絶対食べたくありません。
そこで出てくるモドキ料理。でもこのモドキ料理は本物の肉を越える美味しさがあり、ヘルシーです。
本当はこの味を肉を使って似せているのではと思えるほどです。
でも今食べたカラアゲは、鶏も豚も牛も死んでいません。
・・・・何か？それはコンニャクにある皮を付けて揚げたカラアゲ。全て植物性です。これがウマイ。更に進化すると思われます。コンニャク料理でも、この発想は今まで無かったのではないか・・・。他にも肉をやめると復活してくる味覚はたくさんありますが、これは肉を食べている人でも美味しいと思うハズです。
（ただのコンニャクカラアゲではありません。たいへん工夫されています）

そろそろ「憎しみの詰まった肉」を食べるのをやめて、みんなで人類の未来を変えていきましょう。

憎しみの詰まった肉・・・・
肉を生産するには大量の農薬を使用しエサとなる穀物を生産します。その農薬で大量の昆虫や微生物が死滅します。毒がエサに混入し、それが脂肪に蓄えられ、虐殺された家畜の死への恐怖、それらは祟りとなって人間に還ってきます。家畜の死だけではないのです。ものすごく多くの生物が犠牲になって食肉ができるのです。
それどころか、アメリカ発の合成飼料をどこの国の家畜も食べています。この中には恐ろしい成分が入っています。（詳しくは書きませんが）
肉を食べている方は、もっともっと深くじっくり「命」について考えてみてください。あなたの魂と、犬や豚などの魂は同じなのです。
騙されないで。肉を一切調味料無しで食べてみて。美味しくないから。気持ち悪いから。誰かが殺した死体の肉なのだから。

肉を食べることが一番エコに反していると言っても過言ではありません。
今の流通されている一般的な食肉は直接熱帯雨林を伐採しているのと同じこと。これを知ったら食べられないよね。ウソだと思ったら調べてみて。検索すれば真実はすぐ分かります。食肉は人類と地球にとって何も良いことはないのです。
栄養学も少し間違っています。今の一般的な栄養学は経済のための栄養学です。本当の意味での栄養学ではありません。肉は体に必要ないのです。それは今私の体を持って証明しています。この過酷な肉体労働でも必要ないのです。

肉大好きだった私がやめられたのですから、あなたもやめられます。

最高に意味のある人生を、最高に楽しく過ごすために、未来に豊かな土地を残せるように・・・・そのためにやめるべきものはやめようね。

以下のボタンクリックをお願いします。結構おもしろいよ。