国際オリンピック委員会のトーマス・バッハが13日、東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長を表敬訪問した際に、日本人の安全を訴える場面で「チャイニーズピープル」と言い間違えた。(中日新聞)
「言い間違えた、中国との区別があやふや、日本の位置が不明・・・」という批判があったと伝えられているが、この場合のバッハは『確信犯』である。わざと間違えて見せたのだ。完全に日本人を馬鹿にしていると考えた方がいい。なぜなら、冬季オリンピックが中国で開催されるのだから、夏季の日本と間違える馬鹿はいない。ボケた人間でない限り間違えようがない。間違えたら即刻失格だろう。
「チャイニーズピープル」と言われて、愛想笑いをするアホな日本人と見られているのだ。日本の弁護士とは違ってレベルが低いかもしれないが、それでも弁護士なら間違えることは100%無い。それを不問にするようなJOCではいつまでも舐められたままだろう。靖国詣での空威張りの連中と一緒で、こんな輩に膝まづいていては救いようがない。