秋晴れの中、前を走るパサートに気づいた。乙女心と秋の空といわれるが、雨が降ったかと思いきや秋晴れの天気になったりと目まぐるしい。
そのパサートが『ドイツ車の王道、VW「パサート」が方針転換しステーションワゴンへ一本化』という見出しで出ていた。フロントグリルも大幅に変わってしまった。写真の後姿は見納めになりそうだという話だ。
ワゴンタイプのバリアントは使い勝手はいいのだろうがしまりが悪い。どうしても不格好この上ないという固定観念から抜け出せない。
『更に言えば、リアワイパーをどうにかして欲しい。あんなのラリー以外要らないのではと思う。今度のプリウスはリアワイパーなんてどこにもない。当然だろう。ただ、欧州車が日本の真似をしてリアワイパーを付けたのには拍子抜けした。⇒個人的な思いなので字を小さくした。』