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『目を覆うようなことになる』2020年7月16日の国会での警告

新型コロナ感染の惨状が目を覆うような毎日である。そこでふと頭をよぎるのは、2020年7月16日の国会に参考人として呼ばれた東大先端研の児玉教授の言葉である。
「検査体制などを総力を挙げて投入する」
「責任者を明確にして、トップダウンんで前向きの対策を直ちに始める」
そうしないと
「今日の勢いでいったら来週は大変なことになる」
「今日の勢いでいったら来月は目を覆うようなことになる」

国民から選ばれた国会議員は、この1年間何をしてきたのだろう。彼らはこの1年を振り返り反省し、瑕疵・背任行為があれば潔く辞職すべきだ。横浜では大臣の職を投げうって、自らの過ちを認めるに至り、市長選挙に立候補した議員がいた。市民から裁きを受ける立場に身を置いたことには敬意を表する。それと同様に国会議員は与野党問わず、瑕疵・背任のある大臣や議員は直ちに辞職しなければならない。

ネットでその中継を見直すと、児玉教授の言葉が国会で空しく響いていた。
8/18の感染者数2万3917人死亡29人(18:30)

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