飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

🎵団栗コロコロどんぶりこ こいけにハマってさあたいへん🎵

日本の代表的な童謡のひとつである。その替え歌が、前回の都知事選挙のあとに解体した野党になぞらえて流行した。破竹の勢いで颯爽とテレビの前に立つ姿は、次期総理大臣に一番近いとさえいわれ、マスコミは大いにもてはやした。

そして、二期目の都知事選挙を迎えている。強敵と思われた自民党からの立候補は無く、無風選挙の如く喧伝され出した。その最終第4コーナーに来て、ノンフィクション作家石井妙子女史による「女帝小池百合子」の半生という本が出版されたのだ。著者の話によると、公職選挙法違反が確実だというのだ。

都知事として最高の権力を掌握した絶頂期にあって、よもや『嘘』がいとも簡単に見破られるとは、ご本人にとっては青天の霹靂だあろう。

真実は一つしかない。カイロ大学時代の同居人が嘘をついている否かである。そこで、大胆な予想をすると、嘘(学歴詐称)であれば、彼女は何かの理由を付けて立候補を辞退するだろう。それしか道はない。どういう理由を付けるのか。なにかの病名で記者会見し、任期終了後に姿をくらますのではないだろうか。

この世の中、何が起こるかわからない。新型コロナが発生しなかったら、今頃は東京オリンピックで大盛況だっただろうし、その主役の政治家たちの満面の笑みがテレビに連日報道されていただろう。

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