移設先を辺野古にすると、2.5兆円の費用と13年の工期だという。馬毛島だと費用は数百億円だろうし、工期は2年だという。(茨城空港の建設費502億円から類推)誰がどう考えたって「馬毛島」だろう。だが、現実は辺野古で着々と工事が進んでいる。何故だろう?理由は簡単だ。2兆5千億円に群がる大手ゼネコンと政権が癒着しているからだ。原発再稼働も、業界(日立、三菱、東芝)との癒着であろう。「こんなことが罷り通る筈がない」、、のが罷り通る時代である。日本国民も嘗められたものだ。