この店の名物「長崎ちゃんぽん」を注文した。ここのちゃんぽんには牡蠣が入っていて、スープの色も味も普通のちゃんぽんとは違うが実に大家族の中で味わうようなにぎやかな美味しさがした。ボリュームがあるので、ゆっくり食べていたら途中でギブアップしてしまいそうだった。堂島地下街に3人前のザルそばを出す店がある。そこでもゆっくり食べようものなら、残り1人前辺りからは苦痛にさえ思えてくる。一気とはいかないまでも、同じペースで食べるのがコツである。
「官民ファンドの産業革新投資機構が、1億円超の高額報酬申請も経産省が認めず」という記事があった。水面下では了承していたようである。一事が万事、社会の常識にとらわれない(自由すぎる?)閣僚の子供っぽさが目につく事件だ。政治家と言う代物がここまで地に落ちるのだろうかと思う事件がここ数年多すぎるように想う。
「宜野湾市議会が県民投票に待った」の議決という記事もあった。辺野古は、今着工しても完成は15年先らしい。宜野湾の与党も何をお考えなのだろうか?ただし、2400億円の工事費が10倍ほどに膨らむというから、関連業界はどれだけ潤うのか想像さえつかない。東北の震災以降、福島原発といい、何十兆円が注ぎ込まれる事態である。原発再稼働や軍事基地は子供や孫、ひ孫とそのツケとして幾世代も続くことになる。