朝日新聞の見出し。『「保守派との関係でもたない」 夫婦別姓、世論調査質問変更めぐり 法務省、自民議員に配慮か』
選択的夫婦別姓制度への賛成が過去最低となった政府の世論調査をめぐり、質問作成過程で質問内容の大幅な変更をした結果、前回の42.5%が28.9%へ低下したという。通常なら上がるべきところを下がるような質問に変えてしまったのだ。とんでもない法務省である。法を司る省でそんなことがあるとは。
法務省曰く、自民党の有力な国会議員に相当圧力をかけられたからだという。”山は高い”というが、とんでもない議員であると思いきや、彼らも統一教会と関係があるらしい。即ち、統一教会があからさまに日本の中枢まで影響を及ぼしていたという事実が、今朝の新聞の見出しになったのである。