豪雨の合間に、九州までロングドライブを敢行した。
走行距離 1,526.5km 給油量76.73L 燃費19.9km/L
(市内走行70.6km含む)(帰宅時の写真と給油時の誤差あり)
メーター値22km/Lは、現地での市内走行70.6kmを含んでいないので、ロングドライブだとメーター値に近い21kmほどの燃費が期待できることが実証できた。
(行きは、739.6km 35.78L 20.6km/Lだった)
1455.9kmを走破した。ナビが渋滞を避けてくれるし、時速60、70kmの専用道路などいくつもあって意外に速く走れる。それに平均速度が5、60kmなので神経が疲れないのだ。
燃料費 7,606円 5円/km
以前の車は、2時間も運転すると腰が痛くなって、それが引き金となって全身に疲れが溜まっていた。だが、このパサートは殆ど疲れない。椅子に座って仕事していた時代は、夕方頃にあると疲れが出ていた。ドイツの椅子は世界のトップを走る高機能で知られるが、車のシートも同じなのだろうと実感した。
近所で、京都から東京まで日帰りするという人がいる。愛車はベンツEクラスだ。東京の知り合いが、神戸までBMWの5クラスですっ飛ばしても全然疲れないと言っていたのが思い出される。日本の大衆車とは根本的に違うようだ。その代償として、普通の走行では乗り心地がソフトではないが、それがとても安い代償だと直ぐに実感できる。
注:73Lの燃料タンクなので、1400km走破も十分可能な数字だ。
京都南~青森東 1,172.8km 京都南~大迫(鹿児島の最南端IC)949.1km 京都南~室蘭1,311km