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沖縄の駐留米軍をたしなめる方法が一つある

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沖縄にある米軍基地は沖縄本島の15%であるが、希少な街中に位置するので、大半が米軍基地みたいな様相であろう。また、日本国内の米軍基地の70%が沖縄だという事実には驚愕するばかりだ。
先ごろには、新型コロナの検査を省略して入国させた米兵により、沖縄は爆発的な感染拡大が起こったばかりだ。正に踏んだり蹴ったりされ続けていると言っても過言ではない。
辺野古移設を争点にした名護市長選挙では、移設反対を言わない現職が再選した。ある社会学者は、『背に腹は代えられぬ』食うための苦渋の決断だと解説していた。原発立地も同じなんだろうと思う。そして、電力会社も防衛省も無謀なことだと知り抜いているが、組織が勝手に動いて個々の人間では止められないのだ。

沖縄は未来永劫このまま米軍基地下に置かれたままだろうか。なす術はないのだろうか。そんなことはない。一つ方法がある。
1.米軍駐留経費(思いやり予算)を上げること。
2.毎年度駐留経費を少しづつ上げること。
3.日本の傭兵とするだけの駐留経費まで段々に上げること。
4.上げる分の条件に日本の裁量の及ぶようにすること。
  ・今年から、学校の上や病院の上は飛行しない等の条件を追加
  ・繁華街に出るときは、指定のタクシーを利用(無料=行動把握)
  ・隊員の家族に政府からプレゼントをする(日本人のファンにする)
  ・本島の北部を開拓し、環境に十分配慮して基地の移設を行う。etc
5.傭兵として従順になるように、少しづつ逐一注文を付けること。
つまり、札束でひれ伏させるのである。金持ちになった中国政府のやるような戦術だが、それくらいの金と覚悟が無ければ沖縄に平穏な日々は戻ってこない。

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