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2023年10月に改定される最低賃金が決まって思ったこと

鳥害防止のためのネットだが、どうしても被害にあう

23年度の最低賃金を地域ごとに分けてみた。
東京1113・神奈川1112  埼玉1028・千葉1026  栃木954・茨城953・群馬935
1017.3(平均値)関東は3グループ
大阪1064  都1008・兵庫1001  滋賀967・奈良936・和歌山929
984.2(平均値) 関西は3グループ
愛知1027  静岡984・三重973・岐阜950
983.5(平均値)東海は2グループ
北海道
960 (平均値)
長野948・山梨938・新潟931
939 (平均値)甲信越は1グループ
富山948・石川933・福井931
937.3(平均値)北陸は1グループ
広島970  岡山932・山口928・島根904・鳥取900
926.8(平均値中国は2グループ
福岡941  佐賀900・大分899・長崎898・熊本898・宮崎897・鹿児島897・沖縄896
903.3(平均値)九州は2グループ
香川918  愛媛897・高知897・徳島896
902 (平均値)四国は1グループ
城923  福島900・山形900・青森898・秋田897・岩手893
901.8(平均値)東北は1グループ

精緻な積算の結果なので全国一律は理想でしかないが、地域ごとに分かれるとしても、似たグループ単位で同じ価格にしたらどうだろう。例えば、兵庫県などは神戸市と豊岡市が同じというのも不思議な気がする。そうであるならば、京都・兵庫は同じ価格でも不都合はないと思う。各都道府県ごとといった発想を止め将来を見据えて、大都市と中間都市とその他くらいに大胆にグループ分けすべきだと考えるがどうだろう。


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