飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

「李下に冠を正さず」という難しい言葉を聞いて驚愕した

最近はテレビも新聞も見ない。で、たまたま車のラジオから「李下に冠を正さず」という言葉が流れてきた。国民の誰もが驚いたに違いない。こんな難しい言葉を知っているなんて!
でも考えてみたら、優秀なスタッフが考えて教えているんだろうと思う。

国民は、悪さをしなけりゃ誰だっていいくらいに思っている節がある。だから、悪さをしでかしたら、少しお仕置きしなくちゃと考える。でも、悪さの度が過ぎたら何を言おうが金輪際許さないと思う。国民だってバカじゃない。

それにしても、煮え切らないのが2番手で遠く霞んで走っている所だ。闘争を知らないお坊ちゃま軍団にして、今だ一つにまとまらないらしい。方向もどっち向いているのか皆目わからない。騎馬戦で早々と旗を落としてしまい、闘うに戦えないのに似ている。近いうちに雲散霧消するのは不可避だろう。

ヒント:結束力を高めて強くするのは、身内への厳しい姿勢である。贅肉を切って切って切りまくれば、自ずと道は開けると、、、《疾風知勁草、世乱有誠臣》
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